忍ばないぜスペシャル。
ジャパンプレミアの後 撮影したとみられる。
やっぱ智くんのビジュが凄まじくいい。

今茶髪で ちょっとふっくらしているしね。




最初の刺客は石原さとみちゃん



【大野智×石原さとみ】


(´・∀・ ` )「さあ ということで、本日のお客さんはお国役の石原さとみさんです」


さとみちゃん「お願いします」


(´・∀・`)ぱちぱちぱち



トークテーマ
『無門とお国の夫婦関係』


さとみちゃん「夫婦関係?
 どうですか? どうなんだろう?」


(´・∀・` )「おれは家に入れてもらえないのはな、つらいなぁ」



さとみちゃん「でも何かかわいいですよね」


(´・∀・ ` )「まあね」


そのシーンの映像が流れ


さとみちゃん「だって、伊賀一強いって呼ばれてる無門が」


(´・∀・ ` )「それが……」


石原さとみさん「最も弱い人間になれる。
お国だけですよ、絶対」


(´・∀・` )「絶対そうだと思う」


さとみちゃん「最もかなわない人。
というか、怯えて生活していなきゃいけないって(笑)」


(´・∀・ ` )「『あ、開かない』
いやいやいや、最初。
最初なんて門思いっきりぶち破ってるじゃないかっていう話なんだよね(笑)
バコーン! いってたのに(笑)」



さとみちゃん「そうですよ」
笑っちゃうさとみちゃん


(´・∀・` )「『開かない』って(笑) 
それはないよなと思う」


さとみ「そうですよね」


(´・∀・ ` )「これでたぶん開いちゃうけど」
推し手で

さとみちゃん「開いちゃいますよ(笑)
それよりも、相手の心の圧があったんでしょうね」

(´・∀・ ` )「グァー来てるからいけないだろうなっていう、この無門のね。
... 無門らしいっちゃらしいのかな」


さとみ「すごいですよね、何か。
無理だって心で決めちゃうっていうのは、力じゃかなわない何かが存在しているってことだから、無門の中で発見したわけじゃないですか」


(´・∀・ ` )「発見したし、あれ術だよね」


さとみちゃん「そうですね(笑)
術かけてたかもしれない(笑)」


(´・∀・ ` )「術だと思うよ、あれは。
(笑)
いや非常におもしろいシーンだったかな」







続いては無門の最強の敵
来年は大河ドラマの主演も決定!
今もっとも注目の実力派俳優のひとり鈴木亮平くん

【大野智×鈴木亮平】


(´・∀・` )「鈴木亮平くんです!」
向かい合ってお辞儀し合う智くんと亮平くん(笑)


(´・∀・ ` )「会話してない……」
考える仕草を


亮平くん「ちょっと言ってなかったんですけど、やっぱりずっと無門に対して、こう憎しみを持ち続ける役だから。
あんまりしゃべらないほうにしよっかなって思ってたんですよね」



テーマ
『俳優二人が語る殺陣とアクション』


(´・∀・`)「(笑)
 やっぱこれだ。ふふっ。
最初に、別々にやってたんですよね。練習を。」


亮平くん「そうっす、練習を
いや、だって大野くん来ないっすもん、練習」


(´・∀・ ` )「ふはははははは」


鈴木亮平くん「ツアーやってたから」


(´・∀・ ` )「なかなかタイミング合わなかった」
テロップ「大野さんは嵐の全国ツアー中でした」


亮平くん「主役来ないなと思いながら、ずーっとこうやってて」
殺陣をやってた亮平くん


(´・∀・ ` )「ふふふふふふ」
笑っちゃう智くん
あー超可愛いんですけどぉ


亮平くん「で、大野くんはわりとそういう努力は見せないタイプですもんね、たぶん」


(´・∀・ ` )「人前ではあまり……」


亮平くん「いや、だって僕が、3日ぐらいかけて覚えたものをツアーのあとに大野くんが入ってきて、1日でやって次の日には入ってたから」


(´・∀・ ` )「 いや(笑)」


亮平くん「ダンスやってるから。
そういうの早いとは聞いてたんですけど、にしても、いや、あの男は隠れて練習してるはずだと」


(´・∀・ ` )「あはははははは!」
ほんと可愛い


亮平くん「僕の中では思ってました。
僕、人前でやっちゃうんですよ」


(´・∀・ ` )「やらし~わ。アピールでしょ?」


亮平くん「主役にプレッシャーかけないとなっていう」


(´・∀・ ` )「うわ、計算だったんだっっ」


亮平くん「ちょっとありました」


(´・∀・ ` )「あははは!」

アクションのシーンが流れ


亮平くん「リーチがやっぱり。
もう、この距離だったじゃないですか」


(´・∀・ ` )「そうそう。ここだったからね。
基本これだったもんね」





鈴木亮平くん「僕もうこれで刺せちゃうんで」



(´・∀・ ` )「そうそう」


亮平くん「何て言うかな」


(´・∀・ ` )「何かねえ」


亮平くん「ずっとね、腰をこうだったんですよ、僕は」
腰を落として


(´・∀・ ` )「こうだったよね」


亮平くん「だからたぶん大野くんより、ここ(太もも)きつかったです」


(´・∀・ ` )「きつかったよね。
ピッて、間違えると食らったよね」



鈴木亮平くん「そうっす……ね」


(´・∀・ ` )「ふふふ(亮平くんを指さす)」


亮平くん「思い出した(笑)」


(´・∀・ ` )「いや、あれはしょうがないもん」


亮平くん「しかも監督が、リアルに」


(´・∀・ ` )「あ、やべえやべぇ。
でもカットかかんないから続けなきゃ」


亮平くん「みたいのが好きなんですよね」


(´・∀・ ` )「好きなんだね」


亮平くん「だからたぶん僕、ちょっと攻めすぎちゃって、ちょっといっちゃったんすよね」


(´・∀・ ` )「いや、いや俺くらってるほうが楽だわ
当てちゃってほうがつらいかった。
つらいでしょ?」


亮平くん「いや、もうね。
自分でわからないかもしれないすけど、こっちとしては、やっぱ嵐のリーダーなんですよ」




(´・∀・ ` )「いや違う違う(笑)
そんなこと思ってたの!?」



亮平くん「一応思ってる。やっぱただの役者じゃないと」


(´・∀・ ` )「いやいやいや(笑)」


亮平くん「すいませんでした」


(´・∀・ ` )「いえ、こちらこそ、すいませんでした」

亮平くん「その節は」


お互いに謝るお2人(笑)







【大野智×伊勢谷友介】


(´・∀・ ` )「日置大膳役の伊勢谷友介さんです!」


伊勢谷友介さん「よろしくお願いしまーす」


(´・∀・ ` )「お願いします。
お疲れっしたー。
伊勢谷くんとは、そんな絡んでないんすよね?
結構だから、シーン的にも何か、遠くにいた印象なんすよ」


伊勢谷さん「そうなんすよ!
弓も放てばものすごくぶっ飛ばしちゃうから」


(´・∀・ ` )「ぶっ飛ばしちゃうから」



トークテーマ
『無門と大膳ってどんな男?』



(´・∀・`)「無門ってこう普段怠け者で、いざとなると一番強いみたいな、こういう像は見えてますけどね」


伊勢谷さん「むちゃくちゃだから、運動神経というか。
体の使い方がものすごく優れてて
みやぞんじゃない? 今でいうならば」


(´・∀・ ` )「みやぞん?」


伊勢谷さん「みやぞんってお笑い芸人知らない? むちゃくちゃ運動神経良くて」


(´・∀・ ` )「え~
みやぞん?」


伊勢谷さん「知らないの?みやぞん、今の時代に」


(´・∀・ ` )「みやぞんが、じゃあ無門やったら一番ハマってたんじゃないですか?」


伊勢谷さん「そう。
『へえ~!』って言うから。
『へえ~!』って似てるかもしれない」




(´・∀・ ` )「大膳って何すか?大膳て」


伊勢谷さん「大膳さんは、僕はほんとに生真面目なタイプで、なおかつ、その城主の言うことは絶対みたいな、おそらくたぶんあって。
そのときの城主だったのが、今回知念くんがやってくれたキャラクターだったけど
武士の法則で言うなら『はいはい』って従うのがそれなんだけども、彼は生き方としてそれが許せないから不器用に生きてくしかない人なのかなっていうのは思いますね。
無門の対極ですか?」


(´・∀・ ` )「そうっすね、たぶんそうっす。
いやでも今回の大膳は何だろ。
僕は見てて、ゾクゾクしましたね」


伊勢谷さん「いや~ほんとですか。ありがたい。
僕は、ものすごく今回の大膳に関しては、もうすごくアカデミックにやろうと。
忍者チームがもう現代劇風に何かナチュラルな感じで。
僕がやる中でそっちやんなきゃと思ってたんで」


(´・∀・ ` )「一番見てておもしろかったです」


伊勢谷さん「ええ~ほんとっすか。
でもすごいね。俺の狙いと違うっていうのがね(笑)」


2人「ふははははは!」





時代劇の出演が相次ぐ知念侑李くん
【大野智×知念侑李】


知念くん「よろしくお願いいたします」


(´・∀・ ` )「お願いしま~す。
どうでしたか?今回」


知念くん「演じてみてですか?」


(´・∀・ ` )「はい」


知念くん「そうですね、でも何か今までにないような、感情をこう結構表に出すような役だったので」



トークテーマ
『時代劇での役作り』


(´・∀・ ` )「今回、役作り的なのはしたの?」


知念くん「どういう人物かかは調べたりはしましたね。
まず、信雄(のぶかつ)って、あれ読めないじゃないすか」



(´・∀・ ` )「読めない」
即答する智くん(笑)
かなり食い気味(笑)


(´・∀・` ) 「俺も読めなかった」


知念くん「まず、のぶお?」


(´・∀・ ` )「『のぶお』だと思ってた、俺。
ふはは」
でも結構読めない人多かったよ(笑)



(´・∀・   `)「役作り的な、監督とかに言われた?」


知念くん「あの、みっともない男だからっていうのを始めに説明されましたね。
まあ、台詞とかにとても、そのみっともない男感は出てたんで」



(´・∀・ ` )「いや、俺だって、台本読んでさ、信雄すんげえしゃべって怒鳴ってるから」


知念くん「ずっと怒鳴ってましたよね」


(´・∀・ ` )「そう。
うわ、これちょー大変だろうなと思って
どうなるんだろうと思ってたけど、見たけどハマってるからびっくりしちゃった」


知念くん「良かったです」


(´・∀・ ` )「すげえなと思って」


知念くん「どんな感じでした? 大野くんは」


(´・∀・ ` )「俺は そのままやってくれって言われたから、そのままって何だろうと思って」


知念くん「確かに(笑)」


(´・∀・ ` )「そう、超難しくて
でも何か監督の中ではそれが、無門だからみたいな感じだから。
だから表面状の何か 声を変えたりみたいな。
 見える部分の役作りはしてないけどね」




(´・∀・ ` )「芝居好き?」


知念くん「そうですね。楽しく」


(´・∀・` )「うん
どんな役が、やりたいとかある? 
ないじゃん。
だって無欲なんだから」


知念くん「確かに(笑)」


(´・∀・ ` )「ない? ある?」


知念くん「まあ、でもあんまりイケメンはできないっすね」


(´・∀・ ` )「あはははは。
やっぱあるんだね」


知念くん「はい」


(´・∀・ ` )「うん。
それ俺じゃねえ、松潤だな~とか思うもんね」






【大野智×立川談春】


トークテーマ「笑と芝居」


(´・∀・ ` )「談春さんは
ずっとしゃべってましたよね!」


談春さん「喜んでくれたんだと思ったんだけど、3時間しゃべってたことに驚いてたんだってことをこないだ知って」


(´・∀・ ` )「ええ、そう(笑) 
うわ、すごいなすっごいなって感じてた、ずーっと」


談春さん「失礼しました(笑)」


(´・∀・ ` )「だから逆に(笑)
お芝居してるときが、大人しいぐらいで(笑)」


談春さん「そうそう。
大人しく、重々しくね。
まず、ほら人と何かをやらないでしょう?」


(´・∀・ ` )「でもやっぱり落語って言ったってもう、結構お芝居もなさるじゃないですか、落語やられてる中で」


談春さん「無門さんの前ですが、これが全く違うんですよ」


(´・∀・ ` )「違うんですか?」


談春さん「相手役がいるでしょ?」


(´・∀・ ` )「あ、やっぱそこなんすね」


談春さん「僕ら三十何年やってますけど、相手役が自分が想像もしてないようなテンションで」


(´・∀・ ` )「ああ、そっか」


談春さん「向こうのテンポでしゃべられるってこと、やったことがない」


(´・∀・ ` )「ない、ああ」


談春さん「ときどきボーッとすることがある」


(´・∀・ ` )「あははは」


談春さん「あっ、この台詞はこういう意味だったのか」


(´・∀・ ` )「あ、なるほど」


談春さん「それで、おもしろかったと思ったのが、対峙して何か たんか切り合うシーンあったじゃないですか」


(´・∀・ ` )「はいはい、ありましたよね」


そのシーンが流れ
(後先考えてムチャ出来るか!!のシーンですね)



談春さん「うわ、すごいな無門と思って。こっちもやんなきゃと思って」


(´・∀・ ` )「そう、そうなんですよ
そんな感じでしたよね」


談春さん「俺びっくりしたの。
みんな映画館で観て欲しいんですけど。
あのときにバッと振り返ったときの無門の目の、座り方じゃないんだけど
『おー!』って思って、ものすごいビビッたの、わかんなかった?」


(´・∀・ ` )「いやいやビビッてたんすか(笑)」


談春さん「ものすごいビビッて。
だからもう、必死で恫喝しなきゃと思って(笑)」


(´・∀・ ` )「あははは」


談春さん「ワ~って」



(´・∀・ ` )「や、もうあれは何か通じるものがありました」


談春さん「すごくありましたね」


(´・∀・ ` )「何か、うん」




ほんと美人さん(*´ω`*)