忍びの国 ジャパンプレミアに関するネット記事から気になるところ抜粋してまとめています。
止まらなかった。
また共演者の方々もブログを上げてくれています。
『マキタスポーツさん』ブログ
舞台裏で、大野くんから「マキタさん、痩せました?」とか言われまして、「え?ぜんぜん撮影の頃と変わってないよ。」と言うと…
「あ、そうか、あの時いろいろ着込んでたからか…。」
とか、よくわからない納得のされ方をされまして。
思わず笑っちゃいました。
なんですかね、この会話の空気投げ感爆笑「もう!人がら!」って感じですよ。
役者一人一人が凄いテンションの高い芝居をしてますし、そもそも物語が面白いですし、中村監督のユーモアセンスとかも粋です。捨て所無しの大娯楽作にして、人間物語です。是非ともあなたの夏休みの一本にしてください!
智くんのお話をしてくれています。
かなり萌えエピソード。
マキタスポーツさん ありがとうございます^^*
お次は
『鈴木亮平さん』ブログ
たった今、映画『忍びの国』のジャパンプレミアの舞台挨拶が行われました。
伊賀の下山平兵衛こと鈴木亮平です。
いやー…
去年の夏に撮影していましたこの映画。
実は、、、
マジで、、、
ぜひに、、、
観てほしい映画です!
なぜって?
それは…
めちゃめちゃ面白いからっ!
そして泣ける!
「こんな忍者映画観たことないっ!」と言わせる自信があります!
そして、、、撮影がめっちゃキツかった!!(笑)
いや、冗談なしでね。
クライマックスで、僕演じる平兵衛と、嵐の大野智くん演じる主役の無門が一騎打ちするシーンがあるんですが、これ3日間ずーっと撮ってました。
朝から晩まで二人でずーっとアクション。
毎日撮影後に全身アイシングとマッサージしてもらってたんですが、それでも体が悲鳴を上げる声がはっきりと分かりました。
日に日にお互いの顔が変わっていくのが分かりました。
全身全霊を燃やし尽くした最後の決闘。
ということは、それだけ、「ヤバい」シーンになっております。
監督は「予告犯」でもご一緒した中村義洋監督。
前回よりさらに一回り、良い緊張感をもって演じることが出来ました。
公開はいよいよ約一ヶ月後の7月1日。
繰り返し言いますが、ぜひ、観てほしい映画です。
ふふふ、すごいっすよー。お楽しみに!
それではー!!
こちらも嬉しいお話を。
毎日撮影後にマッサージを受けても体が悲鳴を上げていた。
それだけ大変な撮影だったことが伝わってきます。
智くん本人が大変だったと言いつつも、あまりこういうリアルな話は絶対にしないので
裏側を知ることが出来て嬉しいです。
大変な事とか 絶対に口にしないからね。
3日間ずーと あの激しいアクションを。
わかっていても
こうして改めて語られると 胸がいっぱいになりますね。
周りの出演者も ずっとあの位置で2人を見続けていたわけで。
知念くんも 。
ジャパンプレミアには主人公・無門を演じる大野智(うちの天使)をはじめ、石原さとみ(お国役)、伊勢谷友介(日置大膳役)、鈴木亮平(下山平兵衛役)、立川談春(百地三太夫役)、知念侑李(織田信雄役)、マキタスポーツ(長野左京亮役)、満島真之介(下山次郎兵衛役)、中村義洋監督が出席しました。
会場の東京ドームシティホールは、応募総数7万通の中から抽選で選ばれた約1600人で埋め尽くされたそうです。
(会場内での発言とは違うんですが、こちらの数字はネット記事から)
キャスト陣のシルエットが揃って幕裏に姿を現す中、幕が上がると大野の姿だけ忍者さながら切り株が。
ステージ中央からド派手にポップアップして大野が登場すると、会場が割れんばかりの大歓声に包まれた。
ジャンプ装置で颯爽と登場した大野。
「いやあ〜、恥ずかしいですよね。久々なんですよ、ポップアップ。コンサートではやるんですけど、その時は嵐5人で登場なんで まぎれるから」と照れ笑いした。
撮影中は懐かしい感じがして、そして豪華なキャスト陣とともに2ヶ月半過ごさせていただきました。非常に楽しかったです!」と挨拶。
続けて「侍VS忍者の戦い、アクションシーンも今までに観たことがないようなものに仕上がっています!
真夏の撮影で汗だくになりながらやらせていただきました。撮影中にスタッフさんからかき氷の差し入れがあって、僕はマンゴー味に練乳をかけて…2杯いただきました!非常に美味しかったです!それが一番の思い出です!」と茶目っ気たっぷりに撮影を振り返った。
【知念くん】
ジャンプアップを後ろから見ていた知念は「いや~、大野くんがめちゃくちゃかっこよかったんですよね。今日の登場も後ろ姿だけでもかっこよくて、相変わらず僕は惚れていますね」と憧れを語った。
(別記事ではラブコールを贈ったと書かれてました(笑))
自身のあいさつをする場面にも関わらず、知念は大野のかっこよさを熱弁。
大野から「自分の話をしなさいよ」と照れながら活を入れられ、
「自分の話します」と仕切り直す知念は、オファーを受けた際「僕の運動神経を買われて、忍者やらせていただけるんだ!と思って台本を読んだら、まさかの一番動かない殿様の役で…(笑)初めはびっくりしましたが、織田信雄は成長のあるキャラクターで。本当に魅力的な役をやらせていただけたなと思います」と自身の役について語った。
【中村監督】
中村監督の『映画 怪物くん』以来6年ぶりの映画出演となった智くん。
「それこそ監督とは6年ぶりにお会いしましたが、変わらぬ空気感でいい現場を過ごさせてもらいました」と現場をふり返り
“無類の怠け者”とも言われる無門を演じ「監督には最初『無門っぽいね』って言われて、『役作りもしなくていいからそのままやってくれ』と。
逆にどうしていいかわからなかったけど、監督の中で僕が無門なので変に役作りしない方がいいと思い、歩くシーンも猫背のままでいいかなという感じでした」とユーモアたっぷりに振り返った。
一方、中村監督も「普段はリラックスしているけど、やるときはやる。
そんな大野くんだから、あえて芝居はしなくていいと。
大野くん本人は(無門のように)怠け者じゃないですよ」と全幅の信頼。
メガホンをとった中村監督は「本当に面白い映画が完成すると、ニヤニヤしてしまうもの。不安はありません」とこちらも絶対の自信。
「カリブの海賊もいいですけど、日本人はやっぱり忍者」と同日公開のハリウッド大作にライバル心を燃やしていた。
【石原さとみ】
本作で、夫婦役で初共演した大野と石原。
石原の印象について大野が「バラエティーでは何回か一緒になったことはあるけど、お芝居は初めてで。さとみちゃんの目力がすてきでした」と称え
一方、「女性から見た本作はどんな印象ですか?」と聞かれた石原は、「すごく観やすかったです!」と明かし、「殺陣って男臭いイメージなんですが、こんなにポップに描いているアクション映画ってなかなか観たことがないなと思います。
ラブストーリーとしても、帰る場所がある、守りたい人がいるというだけで、心が強くなれるんだって、思いましたね」と、作品のドラマ性も評価した。
さらに、アクションにいろんなバリエーションがあると言い「大野さんは、普段ダンスもされていることもあって、とんでもない動きをするんです!すごいしなやかで、
普段の無門はグダってしてるけど、大野さんはとんでもない動きをする。
と大野のアクションを絶賛。
大野さんて『すごいね!』って言わせてくれないすごい人なんです!努力をしてるのを見せない方。
あたかも出来ることが当たり前のような感じで現場にいらっしゃって、飄々(ひょうひょう)として常に変わらずフラットな状態でした。
なので安心していられて、余裕を持つことができましたね。
それってすごい人なんですよね。」
大野は「顔に出ないだけです」と大照れ
続けて石原は「ものすごい(タイトな)スケジュールでの撮影だったんですよ。だって、嵐さんですから!」と、大野のプロ根性に感服。
アイドルと役者の二刀流を褒めちぎり、集まったファンの前で力説。
自身の役柄を「無門が変わっていく要素になれたのがうれしかった」と振り返った。
共演の伊勢谷友介さんが「リーダーってことだよね」と絶妙なタイミングでフォローし、会場を沸かせた。
【鈴木亮平さん】
大野と3日間にわたって殺陣をこなした鈴木は、「大変なアクションをご一緒して、疲れすぎてお互いに無言だったけれど、戦友になれた気がする本当にブレないリーダー」と感謝。
【マキタスポーツさん】
共演のマキタスポーツは「(大野が)自然体すぎて、エキストラに紛れて見えなくなった瞬間があった」といい
「エキストラの方が結構いたんですよ。名も無き忍者たちが。
『今日、大野くんいないんだな』って思ってたら、いたんだよね
お芝居やってるのを寝そべって見てたら『あれ、大野くんじゃねえかよ!』っていうのがあった」と、現場での大野の飄々とした様子を伝える。
すると大野本人も「僕もそういうことがありましたよ」と切り出し、撮影の合間にエキストラから「暑いね〜。……あ!大野さん!」と気づかれずに声をかけられたエピソードを明かして、会場を笑わせた。
マキタスポーツから「油断しすぎ」と指摘されると、「忍んでたんですよ」と役どころに絡めてきれいにまとめ、観客から拍手が沸き起こった。
(ZEROで流れましたね^^*)
監督からも『そのままで』と言われていたのでと“普通”を意識した結果だと説明していた。
【満島さん】
満島が「みなさん!“グッモニスタ”」と挨拶すると、大野も「“グッモニスタ”」とハニカミ。
それを受けた満島は「嬉しすぎるよ!!」とはしゃぎ、「もう何にもしゃべることはありません!」と観客を笑わせていた。
そんな満島を横に、鈴木が「あの満島真之介が(夏の暑さに)終始無言でした。
汗をバーッと映画の中でもかいているんですが、全部(演出を)足してないんですよ!」と明かすと、満島は「マジ汗です!途中から本当にやばかった」と過酷な撮影だったことを話した。
その後のトークでは、大野をはじめほとんどの登壇者は何かしらのシーンをカットされていたことが判明。
石原も伊勢谷との印象的なシーンがカットされていたことを振り返り、「朝方まで撮った(初挑戦の)薙刀のシーンで、練習までして。唯一無門を尊敬できて、わたしが惚れるみたいなシーンなので、ディレクターズカットでDVDになりますかね?」と期待を込めていた。
最後に大野は「盛りだくさんの映画になっています。観ればわかります!もし、しっくりこなくても、親愛なる友達に『よかったから観ろ!』と。そうやってみんなで助け合っていきましょうよ(笑)宜しくお願いします!」とアピールし、イベントを締めくくった。