ついに この日がやってまいりました。
私が智くんのファンになって 初めての映画。
そして
忍びの国が初めて一般に対して開催した試写会です。
これまで 関係者に対する試写会に参加された方々のコメントに胸を震わして来ましたが
ついについに この時がやって参りました。
これまで 初めての映画に望む心構えとして(笑)
怪物くんの時の様子を調べてきました。
試写会の様子も もちろん。
朝からドキドキ ソワソワが止まりません。
完全に不審者です。
実際に参加できるラッキーな方々は、是非その貴重な時間を大切に
そして そして幸せのおすそ分けなんか して頂けたら本当に嬉しいです。
忍びの国公開まであと31日
いよいよ1ヶ月です。
ちょうど去年の5/31に映画『忍びの国』主演決定の発表がありました。
あの日の衝撃と、湧き上がる興奮を今も忘れてません。
ずっと望んできた 智くんの殺陣
身体能力を活かしたアクション。
見たくて見たくて、ずっと待ち焦がれてきたものを与えられた時の 嬉しさと 感動。
あの日から1年。
ちょうど1年後の今日。
ジャパンプレミア完成 披露試写会日が行われる。
胸がいっぱいです。
震えています。
智くんが大好きです。
溢れています。
今朝のめざましテレビでジャパンプレミア開催の紹介が流れましたね。
「映画で最強の忍者を演じた大野さんが忍術を披露し、観客の度肝を抜く予定だという事です。」
記者会見も同時に行われるのかな。
死神くんの時の宙から登場を思い出しました(笑)
イベントの模様は明日のめざましテレビで、詳しく伝えてくれるそうなので各WSもチェックです。
映画の特典に入るなら、今回もある程度の規制報道となる可能性もあります。
肝心なTBSが毎回黙りなのも 後でドカーンと花火を打ち上げるためなんだと信じています。
今回も智くんはインタビューで
何もしてない
普段のままだ。
そう答えてますね。
智くんの役作りの仕方
そして何よりあのアクションシーン
そしてあの表情を目にしている私達には、それがどういう事なのかもう わかっています。
それを悪意に満ちた方向に捉える人もいるけれど
私達は もうわかっているから。
大野智が 魂をこめた『忍びの国』という作品
最初に肉体改造の話をし出したのは2015年だった。
そして1年以上経ち
正式にオファーを受けたのが2015年だった事を知る。
2011年監督から忍びの国の構想を聞かされた智くん。
映画自体の話は2009年から始動
2015年春 正式にオファーを受ける。
2016年 殺陣などのトレーニング開始
2015/04/16
ラジオでちょっと男っぽい体にならないと。
と、お腹の音を聞かせ始める
これから数ヶ月に渡って毎月お腹を叩いて音を聞かせてくれた。
2015.7.8
基礎的なものは大事という話から。
(´・∀・`)あれですよ、コツコツとやってきてるものありますか?
僕はね、やると決めたらやるんですよ(笑)
あの日から1回もサボってないっす。
起きて、すぐやるんです
今日は、何かしんないけど100回やりました。
全然もう辛くなくなったんで。
腕立てもやってますよ。
そして
(´・∀・`)もっと自分を追い込んでやろうかなと思って
柔軟もやんないともうダメと思う。
体、どんどん硬くなってね。
何か何にもケガしたりしそうなんで。
だから腹筋腕立て、柔軟を1個増やそうかと思って
柔軟も増やした。
2015.8.26 には
ストレッチ10分位。
まだまだ本格的には出来ないけど、ジャン=クロード・ヴァン・ダムになりたい。 と、
2015/11/26
開脚して耳の横に電話みたいに足をつけてみたい
そして2016に入って
3.23
握力測定器を購入
2016/04/09 には
ブランチにて自宅公開
股裂きトレーニングしている事を報告してくれた
このマシーンも『忍びの国』のために買って、やり始めたと、最近本人が告白しましたね。
食生活も劇的に変わった。
コンサートでは毎回シーザーサラダを食べだし
ついにはササミを食べだした智くん
(´・∀・`)「僕最近あれ好きですね。ササミ。
あれをね。よく食べてます。
一応ダイエット的な感じで。
いくら食っても、そんなに影響はないでしょ」
そして 豆腐生活へ。
そして同時にブルース・リーの動画を見だす
(´・∀・`)「僕、ブルース・リー好きでしょ?
いや、最近ね。
よく見るの動画。
何だろ、ずっと見ちゃう。
楽しいんだよね。
ブルース・リーの映画じゃない。
表に出てない、映像とかを探し出すのが好きなの。
もう結構見ちゃったんだけど。」
お風呂でも見てましたから。
(´・∀・`)「空手の世界の何か選手権みたいなとこで武術を教えてるブルース・リーの映像とか。
結構粗いけど、画像は。
でもね、そういうの見てるとね。
やっぱりこの人すごいんだってのがわかるのよ。
で、ずーっと見てしまうんだよね。」
去年はジャッキーチェンの話もしていたよね。
そしてジークンドー。
セカムズの撮影中だって、型の動きを練習していた。
雑誌で智くんが語った
新しい自分
7年ぶりの個展の準備が自分の中でひと区切りつき。
このままじゃダメ人間になると思ったと話す智くん。
次に何をしようかと考えたけれど思い浮かばなかった。
ダンス以外に体を動かすという事をした事がない。
それに気付き
個展を見にきてくれた岡田に自分からジークンドーをやりたいと声をかけた。
敵は自分自身。
そんな自分に勝っていきたい。
"もういいや"
"しょうがない"を言い訳にする自分を変えたい。
「新しい自分」なんて大げさなものではないけれど、確かに「変わりたい」と思っている自分がいる。
30代に入ってからは甘え始めている自分を感じてもいて。
それは経験を積んだことで、変に自信をつけてしまったからこその"これでいいや"という"甘え"だったりするんだけど…
勝手に全てをやり切ったような気持ちになっていた。
"今しかできないこと"は実は山ほどあるのに。
それに気づけたとき、その"今"とちゃんと向き合ってもっと真剣に楽しまなきゃって思うようになった。
20代はすごく濃い時間だった。
30代になったばかりの頃は気持ちに余裕を持ちスピードを落として「ゆっくりしたい」なんて思っていた。
でも、実際にそれをやってみたら、違うなと。
まだまだ動けるのに
動かなきゃ
ゆっくりしている場合じゃない。
今はそんな心境。
ドラマ撮影とコンサートで多忙な毎日。
それはもうやるしかない。
思い切り目の前のことを楽しみたい。
今作で新しい自分に出会えるかどうか、結果は急いではダメ。
急ぐと、何もなかったときにむなしくなる。
結果は急がずに、何か意味のあることだと信じて目の前に仕事に一生懸命打ち込む。
まとめると こんな感じ。
でも 今ならわかるね。
智くんがひと夏どころか 魂を込めて作った作品。
幸運にもその姿を実際に見られる人達
男 大野智をしっかりと見届けてきてね。
私達の智くんの姿を
目に焼き付けて来てください。
さあ、いよいよ動き出すよ。
熱い夏が
私たちにも始まるよ!!