TOKIO×嵐 プレミアムトーク



(´・∀・`)「いやあ桝さん、今年もありがとうございました」



桝アナ「いえ、こちらこそお世話になりました、本当に」



(´・∀・`)「いやあ」



桝アナ「もうそろそろ、あのお店。
看板なんです」



(´・∀・`)「いやっ、あのね、今からちょっと、先輩来るんですよ」



桝アナ「いや、あと3分くらい経ったら、電気工事で、真っ暗になっちゃうんですよ。
すいません、本当に」



(´・∀・`)「いやあーでもちょっとねえ。
遅いなあ、あの先輩」


先輩登場で後ろを振り返る智くん。


この時のぽっペのライン。
あー可愛い。

一瞬の間が出来る2人(笑)



席に着くなり飲み物を飲む長瀬くん


(´・∀・`)「乾杯しましょう」


長瀬くん「あ、乾杯しましょう」




一口飲んで


(´・∀・`)「で、先輩ちょっと時間ないですけど、話って何ですか?」

(おっ。
智くんが質問される側なのね。
ラッキー。
今までのTOKIO×嵐トークも面白かったけど、先輩次第な所あるもんね。)



長瀬くん「大野くんはこう色々絵とか描くじゃない?
で、個展とかもやってるじゃない。
で、まあ、あの、僕ね絵心がないの」



(´・∀・`)「……え」


長瀬くんは絵が上手くなりたいらしい。
周りに絵を描く人がいて、興味あるって言ってたもんね。


どうすれば絵が上手く描ける?


(´・∀・`)「……ま、見たことないですけど。
先輩の絵



でもお


……あ~の、上手い下手ないと思うんですよ」




長瀬くん「おお! ちょっとかっこいいな」



(´・∀・`)「ちょっとあの」
可愛い反応

 
長瀬くん「上手い下手ない」


(´・∀・`)「ないです」


長瀬くん「ああ~、なるほど」


(´・∀・`)「先輩が、描いたらもう絵ですもん」


長瀬くん「ああ、もうそれが
なるほど。それが下手であろうと、上手かろうと」


(´・∀・`)「ろうと、うん」


長瀬くん「ちなみに、ちょっとペン持ってきたんだけどさあ。俺の顔描いてもらってもいい? 何か」


(´・∀・`)「マジすか?」




長瀬くん「まずどこから描くの?」



(´・∀・`)「僕は目から描くんですよ」



長瀬くん「目から描くんすか??
輪郭とかじゃなく!!」


(´・∀・`)「そうそう!
輪郭なんですけど、僕はちょっと何か変わってるんでしょうね、目から描くんです」



長瀬くん「目から描くの?
だってもういきなり目ってバランス難しくない? だって」



(´・∀・`)「僕は、ま、目から描かないとバランスが取れない」



長瀬くん「ああ、そうでも、描いて、早く」

急かされる智くん(笑)





(´・∀・`)「目に特徴ありますからねえ」


じっと長瀬くんの目を見つめる智くん



長瀬くん「まず特徴をつかみ、目から描く」



(´・∀・`)「目から描いて、次鼻行ってとか。
で、あの最後口行って、最後輪郭なんです」



長瀬くん「ええ、そうなんだ。
じゃ、その、特徴をまず見つけるんだね」



(´・∀・`)「……でも、ま、これは自分流でいいと思うんすけどお」




長瀬くん「自分流で何かその自分らしさを見つけるわけだね、絵でね?」



(´・∀・`)「僕が思うにその正解がないというか」



何きっかけで絵を始めたのか。
いつものドラゴンボールの話をする智くん。


長瀬くん「何を描くのが一番好き?」 


(´・∀・`)「やっぱ、顔。
人の顔ですね」



長瀬くん「好きな、その絵描きさんとかいるの?」



(´・∀・`)「昔で言う伊藤若冲さんとか」


と顔を上げる智くん


長瀬くん「俺の顔見なくていいから描いて」



(´・∀・`)「あ……」


どうしても智くんに似顔絵描いてもらいたい長瀬くん(笑)



長瀬くん「へ~好きな
じゃあ、画家さんはいらっしゃるんだね」


(´・∀・`)「もうだいぶ昔の方なんですけど」


長瀬くん「へえ~……」



長瀬くん「山下清さんとかは?
あの人は絵描き?
あの人は画家じゃないのかな」



(´・∀・`)「……どうでしょう。
僕もね、あんまり観に……」



いきなり暗転(笑)



(´・∀・`)「ああ!」



長瀬くん「わあ、うそぉ」



桝アナ「すみません、閉店なんですよ」



長瀬くん「ちょっと早く描いてよ! 見たかったよ、俺の絵 」



(´・∀・`)「いやいやいや急に、急……。
3分じゃ描けないっすよ」



長瀬くん「どこまで行った、どこまで行ったのよ。ちょっと」



(´・∀・`)「ちょっとまだ」



長瀬くん「あ、でも俺だよ!」



(´・∀・`)「いやいや(笑)」



長瀬くん「これ俺だわ」



(´・∀・`)「口まだ全然ですよ(笑)」



長瀬くん「え、でも目にやっぱ特徴がある」



(´・∀・`)「そう目がやっぱ、先輩は強いじゃないすか」



長瀬くん「オレだよ」


(´・∀・`)「いやっ(笑)まだわかんないっすよ?」


長瀬くん「いやいやいや」









長瀬くん「こういう感じなのね?」


(´・∀・`)「3分でこんな感じ……」


長瀬くん「大野くん、ありがと。
これ飾っとくよ、マジで」


(´・∀・`)「いやいや(笑)」


長瀬くん「家に飾る、これ」











智くんは本当に変わらないね。

描いたらそれは絵だから。

上手い下手はない。

相手の絵の面白いところ、いいところにすぐ気づく智くん。


大好きだよ。

絵だけじゃないよね。

すべてにおいて、智くんはそういう考え方だから。



今回も、急かされて絵を描いてるわけで。(元々智くんは早く描くタイプじゃないけど)

でもそんな中でも話す時は相手の顔を見る智くん。

そういうところも
本当に好きなんだよね。

早く描かなきゃ智くんって思うんだけど。
そういうところが好き。

本当に大好き。





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