会長「ふふ。
智くんってば、ほんと よく寝てる♡」




知念「赤ちゃんみたいですね^^」









(*.゚ω゚)「赤ちゃんは、こんなにエロくありませんからね。」




会長「うーん。
最近押すねぇ。攻めるねぇ。
二宮さん。




それにしても.....ほんと可愛いね。

私は真面目な話、智くんより可愛い寝顔って見たことないよ!!」




(*.゚ω゚)「会長こそ、真面目な顔で何言ってんですか!!」




知念「そうですよ。
わざわざ言わなくても、そんなこと当たり前ですから!!」




(*.゚ω゚)「........」



知念「そもそも、こんな無垢な寝顔を見て、なんでエロいとか言えるんですか。

だいたい二宮さんはいつも...」




(*.゚ω゚)「子供の知念くんには、大野さんの大人な魅力はわからないんでしょうね。
あーかわいそうに。」




会長「ちょっと...ケンカはやめてよ。

だいたい智くんはエロくて無垢で可愛いんであって
一つに絞って語るのは私的に全く、納得できないんですけど!!!!」




(*.゚ω゚)「別に他の部分を否定してはいませんよ。
だいたい会長は.....ギャーギャー」




知念「ギャーギャー」




会長「ギャーギャー」










(`・3・´)「おはようございまーす。

あれ、皆さん今日は早いですね!!!




って 、なにやってんですかっっ!!!!」





会長(うっ。
確かにいい大人が、こんな所で
(しかもこんな内容で)ケンカしてるなんて恥ずかしいよな。)



会長「ごめん翔くん....。
私達........。」






(`・3・´)「智くんに毛布も掛けないで寝かしとくなんて、人としてありえないでしょ!!!」




会長「あ、そっち」




(`・3・´)「智くんが風邪でも引いたらどうするんですか!?
ありえない。
本当にありえない。

だいたい会長はいつも
.........ギャーギャー」




知念「大丈夫ですよ櫻井さん。
この部屋、空調はしっかりしてるし、大野くんに風邪を引かせるなんて、僕が絶対にさせませんから^^」




(`・3・´)「そうは言うけど、この人達に任せてたら智くんが.........






ってあれ?


........どうして知念くんがここに???」




知念「どうしてって.....嫌だな櫻井さん。

僕も愛でる会の1員ですからね。

当たり前じゃないですか。


だいたい大野くんの魅力を語るのに僕がいなくちゃ、話にならないでしょ。



ほんと、なんでもっと早く僕を呼ばないんだって話ですよ。」




会長「いや、なんでもっと早くもなにも、君を呼んだ覚えはないんだけども」




(*.゚ω゚)「知念くん。

あなたは、呼ばれてないみたいですよ。
部外者はお帰り下さいね。



会長もですよ。
呼んでもいない部外者がいるのに、何呑気におしゃべりしてるんですか!!

一体、ここのセキュリティはどうなってるんですかっっ。」





会長「えーなんで私が責められるわけ?
ニノだって普通に話してたじゃん。」




(*.゚ー゚)「私は会長が呼んだのかと思っていたんです」



会長「私だってニノが連れてきたのかと思ってたんだもん。
私が部屋に入ったら普通に座って、普通にお茶飲んでたんだもんっっ」



(ちなみに、定例議会の会議室は
よく会議に使ってる会議室の隣にメンバーがくつろげる部屋がある。
知念くんがお茶を飲んでいたのが会議室。
今いるのがそっちの部屋)



(*.゚ー゚)「始めての人が誰もいない会議室で1人でお茶飲んでたら、おかしいでしょーよ。」



会長「だからっっ。
ニノが連れてきたんだと思ってたんだもん。

仲いいにしてもニノってばずいぶん 思い切ったことするなぁって。



会長として、お詫びも含めて 、もてなさなきゃなって!!!」





(*.゚ー゚)「......おもてなしのつもりで、大野さんの寝顔見せてたんですか??」





会長「そうだよ。
世の中に、これ以上のおもてなしがあるだろうかっっ!!」




知念「そうですよ。
究極のおもてなしですよね。
ありがとうございます(ニコ)」



会長「くっ。
可愛いじゃねーか知念侑李」




知念「ありがとうございます。
よく、言われます(ニコ)」




会長「っていうか、知念くん。
本当何しに来たわけ?」




知念「ですから、愛でる会に入るために...」




会長「いやいや、バイト募集は翔くんで締め切ってるから」



知念「えー。
入れてくれないんですか??」
(上目遣い)




会長「ちょ。ちょっと、そういうのは....。」




知念「ダメなんですか??」




会長「そ、そんなことされても....」




知念「ぼく、大野くんと一緒に愛でる会やりたいです。」(うるうる)






会長「だ、ダメなわけあるもんか。

こっちおいでー
お姉さんが、よしよししてあげるぅー」




(*.゚ー゚)「か、い、ちょぉーー!!」




会長「はっ!!


お、恐ろしい。
恐ろしい子だよ。知念くん。


っていうか、私は君たちが反発し合うのも わかる気がするよ。


君たちは、....なんと言うか。
そっくりだよ」





(*.゚ー゚)「なんですかそれ。
一緒にしないで下さいよ」




会長「だって、まるでニノを見てるかのようだったよ」




(*.゚ー゚)「私はそんなこと、しませんよ。」





会長(いや、やってますから)




会長「とにかく。
ダメ!ダメだから!!」

(相葉ちゃんだってまだダメなのに、いきなり知念くんを参加なんかさせたら、ふたりが拗ねちゃうよぉー)




知念「えぇー。
ダメなんですかぁ。

.....まぁいいです。
言ってみただけですから。

今日来たのは.....」





(´・∀・`)「んんん。(目ゴシゴシ)」












会長「あ、ごめん。智くん。
この人達がうるさいから起きちゃったね。


ごめんね。この人達のせいで。」




(*.゚ー゚)「.....その即座に自分は悪くないとする、素早さはすごいと思いますよ」



会長「えーそんなぁ」
(てへ)




(*.゚ー゚)「一切褒めてませんからね!!」




(´・∀・`)「ん、.....しょーくん....来たの?」




会長「うん。翔くん来たよ。

翔くん来るの待ってて、智くん寝ちゃったんだもんね。
みんな翔くんが悪いの」




(*.゚ー゚)「そうですね。
翔さんが悪いです。
(翔さん来たの定例議会の開始時間の前ですけどね。)



会長「だよね。翔くんが悪いよね。
(開始時間の前だけど)」




(`・З・´)「ごめんね。智くんっっ。
待たせちゃったね。

ちょっと仕事が長引いてっっ」




(´・∀・`)「ううん。
おいら寝ちゃったんだね。
ダメだなぁ。おいら。






....あれ?知念くん?」





知念「おはようございます^^」




(´・∀・`)「おはようございましゅ.....知念くん?」





会長「智くん、知念くんはね....。
知念くんは??


って結局何なんだっけ?」




知念「僕は大野くんにお礼を言いに来たんですよ」



(´・∀・`)「おれい?」




知念「はい。
大野くんが僕の誕生日を祝うようにファンの皆さんに言ってくれたんで、色んな人にお祝いを言ってもらえて
ボク本当に、嬉しかったです。」




(´・∀・`)「そんなの別にいいのに。」




知念「そんなことないです。
大野くんの気持ちが、ほんとに嬉しかったんです。僕。


それと、大野くんの振り付けで僕とのコラボが可動するって聞いて、是非 具体的に話を進めたいなぁと。」





(´・∀・`)「おいらと侑李のコラボ?」




知念「はい!!」





会長「えっと。
ひょっとして...コラボというとあれですか?
例の...」






【俺の振り付けで侑李と踊る】

(´・∀・`)「Hey!Say!JUMPの侑李だね。
侑李と2人で何かやりたいね。

俺が振り付けして、ちょっとミュージカルチックに2人で踊ってみたい。
一緒に歌うんだけど、間奏が2人の感情がぶつかり合う、対決系のストーリーダンスになってるの、まずは侑李が先に踊って俺が見てる。
次は俺が”どうだ!”って感じで踊る。

で、最終的には分かり合ったダンスを踊ったところで、間奏明けはバラードを歌う。
アクロバットは俺はしない(笑)
侑李がやりたきゃ勝手にやってくれてもいい(笑)!」





会長「という、適当なのかなんなのかわからない、智くんのあれですよね?」





知念「はい!!」





会長「えっとぉ。
とりあえず、そういうのは事務所を通してやって頂けると有難いのですが....」




知念「当然、事務所の許可は取ってあります!!」




会長「(絶対嘘だと思うんだけど

どうしよう。
こんなキラキラの目をした子に、とっとと帰れだなんて、私は言えない)」




(´・∀・`)「....知念くん。
ごめんね。
お仕事の話はまた今度ね。

おいら今からお仕事なの。」




(*.゚ー゚)「そうですよ。
これからお仕事ですもんね。

さあさあ。
先輩のお仕事の邪魔はしちゃいけませんよ。

さっさと帰りなさい(超笑顔で)」




知念「わかりました。
残念ですけど、仕方ないですね。
いきなり押しかけた僕が悪いんですもん。

大野くんのお仕事の邪魔は出来ません。




じゃあ僕は帰りますけど。


...また遊びに来てもいいですか?」





(´・∀・`)「うん。いいよ」





会長「あ、じゃあまた」




(*.゚ー゚)「(まあいいでしょう。とりあえず帰れば)
気をつけて帰るんですよ。」




(`・З・´)「なんだかよくわからないけど。
せっかく来てくれたのに、ごめんね、知念くん。」




知念「いえ。
では、お邪魔しました。

(智くんに向かって、ニッコリ)」





(´・∀・`)「知念くん、バイバイ」








(*.゚ー゚)「さあさあ。
部外者は帰った事ですし。
お茶にでもしましょうか」




会長「もう。
ニノってばあんなこと言って、

そんな事ばっかやってるから

窓から締め出されるんだよ!!」





(*.゚ー゚)「な、なんでそのことを...」





会長「仲良しなのは、いいけどさ。


じゃあ、お茶飲みながら
定例会議を始めましょうかね。

今日は記念すべき20回目なんだって」





(`・З・´)「もう、そんなにやってるんですね。
早いもんです。



そういえば会長。
記者団体の方から、座談会の依頼が来てますよ。
前回のが不評だったようで。」





会長「まぁ、そうだろうね」




(`・З・´)「前回は智くんと僕は 後半の座談会全く参加してませんからね」




(*.゚ー゚)「大野さんに至っては、後半出てさえいませんからね」





会長「座談会の記者団体さんかぁ。



あそこはニノの手先だからなぁ。」




(*.゚ー゚)「なんですか。手先って。
人聞きの悪い」




会長「手先じゃんか。
言動を人質に取って 言うこと聞かせてるじゃん。

でもニノの後ろにあんなデカイ組織が付くとなると....。
翔くんは不利だよなぁ。

翔くんの強みって、私に愛されてる事くらいじゃん(お山が)



あ、でもこの世界では、ある意味それが1番強いのか」




(*.゚ー゚)「会長が愛してるのが、ヘタレな翔さんっていう時点で私の敵ではありませんよ」




(`・З・´)「えっと....。
2人は一体何の話をしてるのかな?」




会長「翔くんは気にしなくていいの。
記者さんには、座談会OKですって言っといて。」




(`・З・´)「はい。
じゃあ
今日も始めましょう。」












会長「.........(ニコニコ)」




(`^3^´)「..........(ニコニコ)」




(*.゚ω゚)「............(真顔)」




(´・∀・`)「...........(真剣)」




15分経過







(`・З・´)「では大野さん。
今日の成果を発表して下さい。」




(´・∀・`)「ん。
彼はね。
権田原ため蔵さん。
58歳。

翔くんの義理の弟なの」




と、黙々と描いていた怪しいおっさんの絵を見せる智くん。





(`^3^´)「えー。
俺の義理の弟なの?

.....じゃあ智くんの弟でもあるのかな?
なんて」
(*´艸`)キャ



(´・∀・`)「???
なんでおいらの弟なの?」




(`^3^´)「いや。なんでだろうね。
あはははは」




会長「ため蔵さん、58歳なんだけどね」





(*.゚ω゚)「........(無表情)」




会長・翔くん「あはははは」





(´・∀・`)「ため蔵さん、愛でる会のマスコットにするの。
たくさん作って売り出すの」




会長「え。
残念だけど智くん。

当愛でる会のマスコットは、すでにいるんで。(智くんが)

グッズを作った際は、ため蔵さんは翔くんに全部買い取ってもらおうね。」




(`・З・´)「え?」




会長「いいじゃん。
翔くんの弟なんでしょ?」




(`・З・´)「ダメだよ智くん。
僕と智くんの弟を売っちゃいけない!!」




会長「だから、別に智くんの弟なわけじゃないから。



.......どうしたのニノ?
怖い顔して??」




(*.゚ー゚)「........(無表情)」




会長「な、なに?」




(*.゚ー゚)「........(無表情)」




会長「ま、マジで怖いんですけど....。
と、とりあえずこんな時間だし。
今日の定例会議はここまでにしよう。

智くんもおネムだしね。




これにて、第20回定例会議を終了します。
皆さん、お疲れ様でした(ニッコリ)」




おやすみなさい。





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