記者「智くんを愛でる会もすでに8回目です。
それを記念して、愛でる会メンバーによる座談会を開催します!!」










(*.゚ω゚)「ずいぶんと中途半端な数字ですね。」



会長「っていうか、あなた誰ですか??」



記者「あ、私の事は気にしないでください。
愛でる会のメンバーに質問が続々届いていますので、この機会に答えちゃおうという、画期的な企画です!!」




会長「座談会って言われても、いつも固定メンバーで会話形式に話が進む、愛でる会なんですけど。

対して変わらなくない??」




記者「そんなこと、言わなきゃわかんないですから。」



会長「いや、わかるだろう。」




記者「では、まず自己紹介から」



会長「え?無視?」



(`・З・´)「まぁまぁ。
いいじゃないですか。
自己紹介しましょうよ。
もう始まってるんですから」



会長「自己紹介って言っても、愛でる会自体開始してまだ数日だよ。
見てる人はさすがに、知ってるでしょ。」



(*.゚ω゚)「そういうことじゃないんですよ。
こういうのは形式ですからね。」



(`・З・´)「じゃあ、メインの智くんから行きますか。







智くんです。」




(´・∀・`)「.......。」



会長「いや、翔くんが紹介すんのかい!!」




(`・З・´)「智くんは当、愛でる会の愛でるべきマスコット的存在であり。
時に究極の美人さんで、時に麗しい女神様で、時に可憐な花のような人です!!」




会長「いや、翔くん!!
言ってる事は全面賛成だけど、違くない?
自己紹介って違くない??」




(`・З・´)「そうですか?
的確な表現だと思いますけど。」




会長「智くん。
何か言いたいことはないの??

みんなに自己紹介してよ?」




(´・∀・`)「大野智、35歳です。
35歳になりました。
嵐のリーダーです。
趣味は釣りです。
釣りメインだけど、最近は行けてません。
だから嵐がメインです。
絵も好きです。

愛でる会では

......??
なんだっけ?
なにかやってます。

よろしくおねがいします。」





会長「おおー」

(`・З・´)「おおー」

(*.゚ω゚)「おおー(小学生の自己紹介みたいですね)」







(`・З・´)「じゃあ次は僕が。
櫻井翔です。

愛でる会では副会長をしています。
でも決定権も威厳もありません。

この個性的なメンバーから智くんを守る事が仕事です!!」




会長「え?なに?
宣戦布告?
喧嘩売ってんの??」



(`・З・´)「いやいや」



(*.゚ω゚)「次は私ですね。
二宮和也です。

愛でる会では智のお世話係をしています。
智のことは、私が手取り足取りお世話してますので、心配いりません。」




会長「.....手取り足取り...」




(`・З・´)「え?ニノって智くんのお世話係なわけ??」



会長「最後は私だね。
愛でる会の会長こと りっちょんです。

私は智くんが大好きです!!」




3人「!!!!」




(*.゚ω゚)「よく、そんな事を恥ずかし気もなく言い切れましたね。」



(´・∀・`)「........」



(*.゚ω゚)「ほら、大野さん困ってるじゃないですか!!」



会長「でもみんな知ってるじゃん。
もう今更じゃん。

りっちょんといえば、智くん【LOVE】でしょ。」



(*.゚ω゚)「そういう問題じゃないんですよ。
そんな事言ったら、私だって智が好きですよ。」



(`・З・´)「そ、そんなの俺だって」



(´・∀・`)「...........」



記者「みなさん、大野さんが困っているのでその辺にしてあげて下さい!!


ちなみに、私だって大野さんが大好きですから!!」




(´・∀・`)「.....ありがと。」




会長「ちょっと。智くん。
どうして、こんな誰なのか わかんない人に。
そんな可愛くお礼を言うのよーー


ズルい。この人だけズルい。


っていうかこの人ホント誰??」



記者「私は愛でる会、専属の記者ですよ!!
今後 取材は私を通してしてもらいますのでよろしくお願いします!!」



会長「取材??!!何取材って??」



記者「大野さん達はアイドルですからね。
そのへんの事はちゃんとしておかないと」



会長「そっかぁ。
大変なんだなぁ。アイドルって。

こんな妄想ワールドでさえも。」



記者「本当にたくさんの質問や要望が届いているんですよ。


ではまずはじめに
東京都 相葉雅紀さんから



他の嵐メンバーは愛でる会に参加しないんですか?
たぶん相葉くんは頼りになるし、必ず要のメンバーになると思います!!



とのことです。


他にも他のメンバーの参加、期待していますってお便りがちらほら。」




会長「他のメンバーねぇ。
考えてないわけじゃないけど..........


でもお高いんでしょ?」




記者「はい?」



会長「やっぱ国民的アイドルの嵐のメンバーともなると、やっぱギャランティの方がねぇ。



......相葉ちゃんは唐揚げでなんとかなりそうな気もするけど....。」






(*.゚ω゚)「...........」
いや、あなた億単位のお金でも自由になるんでしょと思ってるけど、人数が増えると不利な立場になるので黙っている。



(`・З・´)「...........」
同じく、人数が増えると智くんを独り占め出来ないので黙っている。




(´・∀・`)「...........」
よくわかっていない。





会長「翔くんとニノは智くんがギャラみたいなもんだし」




記者「つまり、相葉さんは今後、交渉次第でメンバーに加わる可能性があると。」




会長「いや、っていうか
智くん次第じゃない?
智くんが他のメンバーに会いたいっていうんなら、いつだって連れてくるけど」




(´・∀・`)「??
おいら他のメンバーにも、いつもお仕事で会ってるけど?」




会長「ま、そうだよね。」




(*.゚ー゚)「定例会議も始まったばかりですし、無理して人数を増やさなくてもいいんじゃないですか?」



(`・З・´)「そうだよ。
別に必要ないよ!!」



(*.゚ー゚)「ですよ!!」



会長「......なんか、必死っすね。」



.゚ー゚)`・з・´)「そんなことないです」



会長「ま、ゆくゆくはね。」





記者「わかりました。
では次の質問です。


櫻井さんは本当に大野さんを盗撮してるんですか???」




(`・З・´)「ぶっっ。
ちょ、なんですか。あなた。
失礼じゃないですか!!!
僕はそんな事したことないですよ!!」



(´・∀・`)「........しょーくん」



(`・З・´)「いや、智くん。
本当だから。違うから。

誰ですか?そんな事言ってるの。」



記者「東京都の松本潤さんです。」



(`・З・´)「.........」



会長「いや、翔くんの名誉のために言わせてもらうけど
翔くんは本当にそんな事してないから」



(`・З・´)「会長(涙)」



(*.゚ω゚)「そうですよ。
翔さんがそんな事するわけないじゃないですか。」



(`・З・´)「ニノも....ありがと(涙)」



(´・∀・`)「しょーくん。ごめんね。

疑って。
最近なんだか、よくわかんない視線を感じるから。
怖くて。
ごめんね。」



(`・З・´)「そんな。いいんだよ。智くん。
わかってくれれば。」



(´・∀・`)「翔くん。」


(`・З・´)「智くん。」















会長・ニノ(ニヤリ)










記者「では次の質問です。
大野さんは何かしたい事は、ないんですか??」



(´・∀・`)「したいこと?」



記者「大野さんが、これがしたいんだって言えば、かなりな確率で実行されるはずですからね。

ここら辺で、言っちゃいましょう。
嫌な事でもいいですよ。
今後の定例会議の方向性にも関係してきますからね。」



(´・∀・`)「.....。おいらね。
別にないけど。


でもおいら。
お魚さんになりたいって言ったけど、人魚さんになりたいわけじゃないの。」



会長「なに言ってんのぉぉ智くん。
人魚は魚の気持ちを知るうえで一番の近道なんだよ」



(*.゚ー゚)「そうですよ。」



(´・∀・`)「おいら、釣られない魚でいいの。ナマズとか。なめことか。」



(`・З・´)「智くんは魚の気持ちを味わって釣りに活かしたいんでしょ?
釣られない魚だと、気持ちが味わえないよ??」



(´・∀・`)「......人魚さんも釣られないもん。」




会長「魚になっても、人間の脳がないと意味ないんだよ。
釣りに活かすには。」




(*.゚ー゚)「そうですよ。
人魚は知識を蓄える意味でも、今回の大野さんの要望にはぴったりの種族なんですよ」




(´・∀・`)「そーなの?」




3人「そーなの!!!!!」




(´・∀・`)「そうなんだ。
知らなかった。」




(`・З・´)「話が解決したところで.....。
あのね。智くん。
大切な話があるんだ。



人魚さんになる上で、必要な物が1つあって.....それがなければ智くんは人魚には、なれないんだ」



(´・∀・`)「........そーなの?
おいら、人魚さんになれないの??」
(しゅん)



(`・З・´)「なれるよ。
それさえあればなれる。

だから智くん、僕と一緒にそれを探しにいってくれませんか??」



(´・∀・`)「翔くんが一緒に探してくれんの??
行く。
おいら、行く。
今から行く。

ね。会長、おいら、今から探しに行ってくるから。」




会長「別にいいけど。
何を探しに行くのさ??」



記者「よくありませんよ。
今、座談会の最中ですから!!」



(´・∀・`)「あのね。





..........おいら、何探しに行くの??」




会長「.........何探しに行くのさ??(翔くんに)」



(`・З・´)「決まってるじゃないですかっっ!!」



会長「......決まってるの??



激しく聞きたくない気もするけど......何探しに行くのさ?」





(`^3^´)「貝殻です!!んふ。」




会長・ニノ「...............。」




(´・∀・`)「貝殻を探せばいいの?どんなやつ?
キラキラするやつ?」



(`^3^´)「キラキラもいいね♡」




ニノ・会長「...............」




(´・∀・`)「おいら、頑張ってキラキラするの探すね!!」



(`^3^´)「んふ」






会長「.......まぁいいや。

探したければ探すがいいさ。




パチン」




会長の指パッチンと同時に


いつもの会議室が、静かで綺麗なビーチへと
一瞬で変わり
あたりには波の音と
潮の香りが満ち溢れる。




見渡す限り1面の青。





(´・∀・`)「うわぁ。
すごいーー」


(`・З・´)「あ、待ってよ~。さとしく~ん。」


(´・∀・`)「あはは。
翔くんこっちだよーー」


(`^3^´)「あはは」




駆け出していく2人♡






会長「あはは。見て。

妖精さんと.......変な生き物が楽しそうに、はしゃいでるよ(にっこり)」




(*.゚ー゚)「......破顔のレベルを超えてますね。
翔さん、あんな顔してましたっけ??」




会長「ほんと、黙っていれば超イケメンなのにね。

でもどんなイケメンバージョンの翔くんよりも、智くんにデレてる翔くんの方が
私は一番かっこいいけどね(にこ)」








記者「.......あの。座談会の方は.....。」





会長「あ、ごめんごめん。
忘れていたわけじゃないの。

2人じゃダメかな?
ニノと私のコンビなんて、結構レアじゃない??」




(*.゚ー゚)「自分で言うことじゃないですけどね。


それにしても会長。
だんだん魔法使いポジションになってますよね。

なんですか、今の。」





会長「指パッチンだよ。」




(*.゚ー゚)「指パッチンですけど。」




会長「でもさ。
魔法使いキャラが一人いると便利だよね。

今度翔くんを透明人間にでもしてみようかな。」




記者「いいですね。
そうすれば、櫻井さんの盗撮疑惑も完全に晴れるかもしれないですしね。
盗撮行動に出なければ白ということで。」




会長「......................だめだ。
翔くんがお巡りさんに捕まっちゃう。」




記者「さっき、完全に否定してたじゃないですか。」



会長「それは...まぁ...ねぇ。
智くんの前だしね。」




(*.゚ー゚)「その方が面白いですしね。」




会長「いやですわ。二宮さんってば。
おほほほ。」





(*.゚ー゚)「魔法使いも結構ですけど、前回みたいなのは、本当に勘弁して下さいね。

会長、遊んでいたでしょ。
焦る私を見て」




会長「いやだなぁ。
そんなわけないじゃない。

私も必死だったんだから。」




(*.゚ー゚)「どうだか。」




会長「いやいや、ほんとに。

あれ、実は相当ピンチだったみたいだよ。

私も、あらすじで知ったんだけど、私のHP残り5しか残ってなかったらしいし」




(*.゚ー゚)「なんですか?あらすじって?」




会長「私もよく知らないけど、たまに出てるんだよ」



(*.゚ー゚)「いや、あなたが出してるんでしょ」



会長「うーん。
誰が出してるんだろうねぇ。

とにかく、それによると残り5だったらしいから。

あそこから世界を再生できたのは、やっぱり奇跡なんだよ。


奇跡というか、智くんのおかげというか。」



(*.゚ー゚)「大野さんの?」



会長「あの時、智くんのあまりのカッコよさに、智くんパワーが上がって
それによって力を取り戻したわけで。



智くんのカッコよさのおかげなんだよ
(ウットリ)」




(*.゚ー゚)「そうでしたっけ?

『智くんの服を剥ぎ取るのは私だーー!!


お前らみんな滅べ!!』とか叫んでなかったでしたっけ?

獣のように......」






会長「いやだなぁ(笑)
そんなわけないじゃない。

あの極限状態でそんなこと。


ニノも恐怖で幻聴が聞こえちゃったんだね。

かわいそうに。


やだなぁ。
智くんにも幻聴、聞こえてないといいけど。」




(*.゚ー゚)「あのですね!!」



会長「あはは。
でも、ほんとにそうなんだよ。

あの時、智くん大ジャンプでニノを助けに行ってたけど。


あんなこと普通出来ないもん。」




(*.゚ー゚)「そうなんですか?
でもだって、会長はしてたじゃないですか?」




会長「私はね。

でもマスターじゃない智くんには、普通なら出来ないことなの。
ニノがやったら、落ちて即死だよ!!」



(*.゚ー゚)「.....」



会長「私の中で、智くんならダンスの時宙に浮いてても驚かない。
空飛んでもおかしくないであろうって

智くんなら、なんでも出来ちゃうっていう気持ちがあるから

出来ることなの。



だから、お願いだから
こんな世界だからって軽い気持ちで、ビルから飛び降りたりしないでね。
間違いなく死ぬから!!」




(*.゚ー゚)「しませんよ。」




会長「智くんなら、トラックに跳ねられても無事なんだと思う。

なんらかのミラクルが起こって結果無事!!

結果オーライなイメージが強いから。


そういう意味では相葉ちゃんも無事だと思う。




翔くんは間違いなく流れ弾に当たって死ぬから!!
お願いだから、翔くんが抗争地帯に行こうとしても全力で止めてね!!」




(*.゚ー゚)「行かないでしょう、いくらなんでも」



会長「いや、翔くんならわかんないよ。
最近も智くんに、今年の翔くんは報道マンだ!!なんて言われて、報道脳になってるから。

こんな世界だから、体験できないことをしよう!!なんて考えに陥るかもしれない。


ダメだから。
そんなことしたら、ミサイル全部翔くんに降ってくるから!!!」



(*.゚ー゚)「ほんきで危険ですね。」



会長「あ、でもそれも使えるかも。
特殊能力もの とかやってさ。

智くんと翔くんを括りつけて、戦場に送り込めば
全弾二人めがけて飛んできて
他の仲間は楽に攻め込める。

そして、ふたりは無事!!
なんて、現象が起こるんじゃ。」



(*.゚ー゚)「無理ですね。
くっつけても、翔さんだけ食らって大野さんは無事パターンでしょう。」



会長「えー夢がないな。ニノは。
銃はだめでも、ミサイルとかは?」



(*.゚ー゚)「無理ですって、そもそも危険なところに。
例え無事だとわかっていても大野さん連れていけないでしょう、会長は。」



会長「そうか。
.....そうだね。」









(`・З・´)「あはは。
さ、さとしくーん」




(´・∀・`)「しょーーーーくーーーーん」
びゅーーーん





(*.゚ー゚)「.......なんか、大野さんがとんでもなく高速で動いているように見えるんですけど.........。」



会長「あぁ。
本当だね。」






(`・З・´)「さ、さとしくん。
ま、待ってぇ~~~~~~~~~~!!」




(*.゚ー゚)「........会長。」




会長「うーん。

何だろう。

翔くんばかりにいい思いをさせてなるものか!!
っていう気持ちが働いているのかしら」







記者「二人とも、また行ってしまわれましたんで、座談会を続けましょう。
お次は二宮さんに質問が来ております。」





(*.゚ー゚)「ほう。私にですか。」




記者「長くなって来ましたんで、少し休憩を入れましょうか。」



ニノ・会長「はーい。」




この続きは
座談会パート2で。



次週予告。

盛り上がる座談会。
ニノの衝撃、爆弾発言飛び出す!!



で、お会いいたしましょう!!!






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