Amazonランキング大賞2015-本

和書総合

(集計期間: 2014年11月17日~2015年11月15日)



1位 (日めくり)まいにち、修造!
松岡 修造
¥ 1,080
5つ星のうち 4.4(429)


2位 火花
又吉 直樹
¥ 1,296
5つ星のうち 3.3(1,047)


3位 嫌われる勇気―――自己啓発の...
岸見 一郎、古賀 史健
¥ 1,620
5つ星のうち 4.3(1,098)


4位 大野智作品集 FREESTYLE II
大野 智
¥ 2,000
5つ星のうち 4.5(77)


5位 置かれた場所で咲きなさい
渡辺 和子
¥ 1,028
5つ星のうち 4.2(391)

レビューの数を見ても他の作品がどれだけ読まれてるかわかると思います。

そんな中で4位
作品集がですよ。








【日経エンターテインメント】

私はワイド版を購入。

普通バージョンの方は智くんのグラビアの時に、裏の印刷が透けちゃっているので
悩むことなくワイド版です。













最近の松潤のビジュアルがいいですよね。

そして思う。
私は本当にオールバックが嫌いなんだなぁって。

私の中でありえないんですけど
当然ですけど好きだって人も多いんですよ。

本当に好みは人それぞれです。


まぁでも、智くんがオールバックしてたら
やっぱ可愛い可愛い言ってると思うんで
つまりはそういう事ですよね。


例えば智くんが鼻ほじってたら
「いやーがわいい(இωஇ`。)」
だけど
他の人がやってたら
「うわぁー引くわ」
ですから。通常。

そんなもんです。

智くんなら何でも可愛い。



それにしても
智くん可愛いね。

タートルだけど。
普段なら首隠さないで(இдஇ; )ってなるけど。
あまりの可愛さにタートルの存在を忘れちゃう。

っていうか、タートルバンザイ!!(笑)


まず、みんな白でシンプルで
そこがまず好ポイント。

その上
ふにゃっとしてて
ポワンとしてて
優しい。

智くんが可愛い。




【年間ヒットランキング】

CM(産業分野別CM好感度 No.1銘柄)


アルコール:キリンビール
「一番搾り」嵐

医療・健康:久光製薬
「アレグラFX」大野智と桜庭和志
(アレグラ人歌舞伎)



音楽

アルバム 1位 嵐「Japonism」
シングル 8位 嵐「青空の下、キミのとなり」
シングル 10位 嵐「Sakura」




アーティストトータルセールス

1位 嵐 137.7億
(CD:54.8億/DVD+Blu-ray:83.0億)




Billboard JAPAN 総合ランキング


2位 嵐「Sakura」
3位 嵐「愛を叫べ」
4位 嵐「青空の下、キミのとなり」 











(.゚ー゚)「Japonismのアルバムのコンセプトを決めましょう会議が時期的に早かったよね。
1月の中旬ぐらい。」


ノノ`∀´ル「正月休み明けだよね。五人でそろって仕事をしたあと、ご飯を食べに行った店で……」


(‘◇‘)「焼肉屋でね。俺らは決まって焼肉屋で動きがある」


(´・∀・`)「確かに」(笑)



ー「焼肉店」では、16年前「君たちは嵐だ」と都内の焼肉店で告げられて以来、嵐はなぜかことあるごとに焼肉店で会合を開く傾向がある。

『Beautiful World』ではシークレットトークを焼肉を食しながら収録
(`・З・´)「嵐の全ては焼肉屋で始まる」
ある意味これも原点?(笑)


そんな今年始めの焼肉店での会合では、Japonismよりも先に自分たちの原点である「ジャニーズ」に立ち返ろうという案がまず浮上。




(´・∀・`)「いやぁ、でも『Mステ』は、ヘンな緊張したなぁ。
俺とニノと相葉ちゃんはバク転やったじゃん?
アクロバット特有の、Jr.時代の、あの緊張感を久々に味わったよ。」


(*‘◇‘*)「だってリーダー、リハで(バク転を)1回も練習してなかったんですよ!」


(´・∀・`)「や、むしろ練習が、怖いの!」


4人「(笑)」


ー一発勝負で挑んだってこと!?


(´・∀・`)「いや、ランスルーではやったんだけど・・・。」


(.゚ー゚)「でも俺、リーダーの言うことちょっと分かるな。ケガするにしても”公衆の面前で”ケガしたいんだよね?」


(´・∀・`)「そうそうそう!(笑)」


(*‘◇‘*)「ハハハ!俺も何年かぶりにやったらさ、気持ちの上ではできてんのに、体がやっぱり・・・。」



(´・∀・`)「うん。思うように動いてくれない」



(.゚ー゚)「俺はそうでもなかったよ?
多分バク宙もできると思う。
バク転の時ほとんど手、浮いてたもん!(得意げ)」



(`・З・´)「へぇ~、すげえな!」



(´・∀・`)「やめたほうがいいぞ・・・!!」




(`・3・´)「(苦しげに)僕らは、バク転を禁止されてるんですよ」


(*‘◇‘*)「あ、事務所NGなんだ? 知らなかった(笑)」


ノノ`∀´ル「うん、オファーがあれば全然やるんですけど(笑)」


(.゚ー゚)「それ言ったら、我々三人もオファー来てないから!」


一同(笑)


ー「三人は『二人もがんばってやってよ』って言わないんですか?(笑)」


(`・3・´)「三人も、僕ら二人が過去に散々挑戦したけど……っていうくだりを知ってるからね。
無理にやらせようとはしない(笑)」



(`・З・´)「ニュースになっちゃうよね。嵐ライブ中に失神!って」

(.゚ー゚)「お客さんが、じゃない(笑)」





ジャニーズJrに


ノノ*`∀´ル「彼らには事前に、ちょっと厳しい話もしましたね。
『俺らも緊張感持ってきちんと先輩の曲をやろうと思ってる。それができないんなら出なくていい』って・・・。
まぁ、俺らもJr.だった頃はそういうことが、たくさんあったから。」



(`・З・´)「でもさ。フォローするわけじゃないけど、Jrって攻めてすごいと思わない?何でも出来る集団!」



ノノ*`∀´ル「ハンパない体力の持ち主でもあるよね」


(.゚ー゚)「「嫌だ」とか言わないしね?偉いよ!」


(´・∀・`)「俺がJr.の時はあんなにいろんなことできなかったよ。「嫌だ」も言ってたと思うし。」


(`・З・´)「大野さんは才能でここまできた人だから(笑)」


(.゚ー゚)「「明日『Mステ』来る?」って言われて「行かな~い」って言う人だったもんね」




「午後の紅茶」に『Love so sweet』が起用されたのは
「今20代になろうとする年頃の女性にとって、少女の頃の思い出の曲」
だそうで。


(.゚ー゚)「俺らも『録り直さなくていいの?』って聞いたもんね。そいたら『いいんです、あんままで』って」


(*‘◇‘*)「むしろあのままがよかったんだよ(笑)今歌ったんじゃ違ったんじゃない?」


(`・З・´)「『声しゃがれてんな、オイ!』って?」


ノノ*`∀´ル「まだしゃがれてはいないだろ(笑)」




(*‘◇‘*)「ドラマの主題歌は受けるかどうか5人で話し合ったよね?
『DIGITARIAN』ツアーの福岡の楽屋でさ、「こういうドラマで、主題歌をってお話が来てるんだけどどうする?」って話をされて」



(.゚ー゚)「『アーティストっぽいからやりたい』つって」



4人「ハハハ!」



(*‘◇‘*)「最終的な決断は軽かったね(笑)。最初は結構まじめなトーンで持ちかけられたんだけど。」



ーもしそこで嫌だと言えば、なかったかもしれない?



(*‘◇‘*)「そう、そう。」





ナゴヤドームを終えての一言。

(´・∀・`)「手応え、あります!なんか毎回、いい流れですね。」


(*‘◇‘*)「確かに」


(´・∀・`)「ここに新しいことに挑戦してるせいもあって・・・何だろう、緊張感がずっと続いてるというのかな。いいスタートを切ったと思う」


ーそれこそライブでバク転を披露してるんですよね?


(´・∀・`)「そう!それもあるし、いろんな意味で今回はほんと、気持ちが慣れない」


ノノ*`∀´ル「(大野に)いい顔してるもんね、終わった後。」


(´・∀・`)「あ、ほんと?」


ノノ*`∀´ル「順番に最後のあいさつしていくじゃん?
翔くんがしゃべってる時、リーダーの横にいるんだけど、「あ~疲れた!やりきったぁ!」ってマイクオフで声上げてる」


(´・∀・`)「うん。すごく、いい汗かいてますよ!それは感じる。」




(`・З・´)「宮城最後の夜に、ホテルの僕の部屋で撮った「アブナイ夜会」のロケにニノと相葉くんが来てくれて。
で、その流れのまま、大野・松本が飲んでたからそこに合流して、5人で飲んで・・・というのはあった!
最後の夜にみんなで飲めたのはうれしかったです。5人で飲む機会ってなかなかないから」


ーその席ではどんな話を?


嵐さん「・・・・・・??」


(*‘◇‘*)「全然覚えてないなぁ・・・」


ノノ*`∀´ル「覚えてないんだよ、最近。まぁ大した話はしてないはず(笑)」


(.゚ー゚)「大した話をするんならお酒飲まないもん!」


(`・З・´)「ただ最終的には、相葉くんとニノが買ってきてくれた迷彩の帽子を、大野智が被ったまま・・・」


(*‘◇‘*)「・・・持ってかえったんだよね。思い出として(笑)」


(´・∀・`)「家に飾ってあるわ。」


嵐さん「ワハハハハ!」


(`・З・´)「嵐のこと好きだな~(笑)!」




ー次の一手として嵐が考えることは何かありますか


(´・∀・`)「2016年はまず、休憩しよう。
1回休んで、見つめ直して・・・。」


4人「(笑)」


ノノ*`∀´ル「原点を見つめ直すツアーやってんのに、そのあと1回休んじゃうの?(笑)」


(´・∀・`)「”休憩という原点回帰”を。」


(.゚ー゚)「嵐の原点の、さらに前まで戻っちゃうんだね?そうなったら多分もう戻ってこれないよ?」


(`・З・´)「こんな感じで、次の一手はまだ全く見えてない嵐です(笑)」


(*‘◇‘*)「”20周年”というワードも最近打ち合わせのなかで1回も出てこないよね」


ノノ*`∀´ル「そうだね。今は1年ずつ前に進んで、それが結果として良い20周年につながったらいいなぁって・・・それだけです、本当に。」





(*‘◇‘*)「カレンダーは実は9月の「BLAST in Miyagi」でやりたかった。
ただ、僕がその時提示した内容は、嵐に密着”素”を撮るもので、時間的にも物理的にもなかなかハードルが高いことがわかって諦めたんです。
そしたら今回、スタッフ側から「カレンダー、作らない?」って。
『Japonism」のコンセプトに沿ってならできるな、と思って、衣装や構成を全部考えました。
スケジュールを調整してロケハンに行って、構図も決めて。
衣装と1月から12月までの計13枚分を1日で、しかも日があるうちに撮らなきゃならない。
どれだけ大変かがよくわかったので、僕が担当してカレンダーを作るのは、今回限りって宣言しときます(笑)」






ノノ*`∀´ル「もうずいぶん経つけど、2月に、リーダーと勉強のため、ロス&ベガスへ観劇旅行に行きました。
それ自体は事務所サイドが機会を作ってくれたものです。
旅行中に観たステージは4本。
ミュージカルもあり、ダンスのショーもあり・・。
ラインナップは事前に希望を出しました。
今観たい最新のもの、改めて観たいもの、それから「これはリーダーにお薦め」というものを。

リーダーに観てほしいと思ったのは、あの人なら僕以上に違いがよくわかると思ったから僕の大好きな演出家がいるんですけど、大味じゃなく、かゆい所に手が届く細やかな作り方なんです。
そういう細かさって、大野智の世界も通じるんじゃないかと思って。
実際、「面白いね」って言ってました。

僕とリーダーってエンタテインメントに対するアプローチの仕方が正反対なところもあるけど、とはいえ、小さい頃から同じもの見て、同じ振りを教わって育ってきてるから、共通言語みたいなのが多いんです。
例えば「これはあの曲のあれっぽいよね」と言っても通じたりする。
ジャニーズJr.ってすごいシステムなんだなと、近年になって思います。」




(´・∀・`)「(個展では)見た方のリアクションを知りたくて、会場に隠れて何回か見てました。
天井と黒い幕の隙間から顔出して(笑)



次に描く作品は年数をかけて描くのもいいかなと思っている。
塗りつぶして、絵の具でどんどん分厚くなっていくのもおもしろい。

宮城のライブは強烈に全部心に残っています。

今やっているライブツアーは、自分の気持ちの上でも本当に「原点回帰」。
昔、京都でやったことを17年ぶりにやったりしている。

バク転も久々なんだけど、ロンダートバク転が怖い怖い(笑)
でもね、ヒヤヒヤするこの感覚が懐かしい



ソロ曲の『暁』は”和”の要素がいっぱいあるなかで、どう振り付けていいのか最初は見えなくて。

今までのソロ曲は洋楽的な曲調だったから、自分の動きたいように動いて、それが振りになってたんですよ。
でも今回はこれまでの路線と違うので、1人でスタジオにこもって、曲を聴きながらいろんな動きをして、かなり試行錯誤して作りました。

『心の空』の振り付けは共作で、間奏とBメロは僕とか、手分けしてます。
共作する理由は、1曲の中にいろんな要素を入れてみたかったってことと、いきなり踊りがぱっと変わる面白さが出せるんじゃないかと。
前にも共作はあったけど、今回みたいに担当箇所を決めてやったのは初めてかも。
和テイストの振りを考えたのも、武術の要素を取り入れたのも初めてで、振り付けの幅が広がりました。

最近ジークンドーを始めたので、武術っぽいけど踊りっぽい動きを作れたかもしれない。
手を広げたら踊りだけど、親指1本曲げるだけで武術に見えるっていう。

習っているのは岡田くんと同じ方。
始めたきっかけは、ブルース・リーが好きだったのと、個展準備が終わって、体を動かしたいなと思ったから。
ジークンドーって自由形なんだ!と思ったら、さらに惹かれました。

たぶんこれはやり続けます」






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