梅さんが久しぶりに一緒の仕事だって言ってた。

....智のことかな。違うかな。


もし一緒の仕事だったとしたら、ゲル状のジェル?
失敗しちゃった素材のこと聞きまくっちゃえ。



原作は...私読まない。
プロデューサーのコメントが胸にジーンときてます。



現在の日本において約3人に1人がガンで亡くなっています。

ガンは誰もが自分自身や家族に突然起こりうる “日常” の出来事です。

これは、そんな “日常” に直面した普通の青年の物語です。

青年はガンと闘い、死をみつめながら、ちゃんと生きて、ちゃんと死んでいきます。


生と死の狭間で悲しみ、孤独に向き合い、どう前に進んでいくか?


普通の生活に横たわる死の中で、どう生きてゆくか?

そんな希望の物語です。



また、ガンを考えることは日本そのものを考えることになる、と思っています。

ガンという病気に対してどう向き合うかは、その人、その家族、そのコミュニティ、全てに関わってくることだからです。





河野英裕プロデューサーは
大野さんはその表情がとても不思議で面白い人

笑っていても、どこか泣いているような、喜んでいても、どこか悲しんでいるような…

そんな彼の魅力がストレートに出るような主人公になってくれれば



主人公はオーバーに泣いたり叫んだり、誰かに当たったりすることはありません。

熱くならずに淡々と演じてほしい
 


と、話している。