日刊スポーツドラマグランプリ

はい。
日刊スポーツドラマグランプリも主演男優賞
智くんが制覇

おめでとうございます。


対象作はフジテレビ月９初主演。
「鍵のかかった部屋」



日刊は魔王以来２度目の受賞



一部抜粋



台本を受けとるとまずセリフ量をチェックした
「イントネーションを間違って覚えると修正が大変。動きがないから丸暗記で覚えるしか方法がなく、流れで覚えていたから。本当に究極の役だったね」

それならばと究極のスタイルで挑んだ。

収録前後の約４ヶ月間、一度も外食しなかった。

「外食をするならセリフを覚えたい。コンビニの飯を食って風呂に入って、寝る状態にしてからひたすら覚える感じだったかな。」


嵐のメンバーの姿にも励まされた。
同クールで主演していた相葉雅紀

「表情を見たら、ああ今きついだろうなって分かった。楽屋で相葉ちゃんが台本を開いてると、あ、おれもやらなきゃって感じで非常に刺激になってた。ニノもプラチナデータを撮っていて、みんな結構台本を開いていて。
一緒にやってる感があった。」

思い出もできた。
第６話で坂本昌行がゲスト主演。
Jr.時代に何度もバックダンサーを務めた先輩。

「本当にお世話になったけど、ガッツリ面と向かって芝居をするのは初めて。新鮮で貴重でした。Ｖ６の舞台に出させてもらったときは僕はセリフ１行くらい。ちょっと絡むぐらいだったから。」


挑戦したいジャンルを聞いた。
「コメディーかな。今回の役に比べたら、難しいけど楽だからね。」と冗談交じりに笑った。

究極の役を演じきった今、どんな役でも受ける覚悟がある。