5月の末に連休がとれた。
4日間。
ちょうどEGGさんのライブもないし…
じゃあ、海外逃亡行っとく?(°∀°)うきゃーー!
どこに行こうかと考えた。
んーーー
どこ行こう?
あたしの行きたい国候補、まずはスペイン。ベルナベウでリーガ最終節でも見てこようかな。
でもね、最終節ほどつまんないもんないんだよね。以前観戦したことがあって。優勝もうバルサに決まっちゃってるしさ。相手も下位チームだし。
次の日、練習場へ見に行っても多分オフだしな。
と、いうことで、またもやブランコ泣き虫ロニーくんを見に行くのは次回に。(こんなんしてたら、いなくなっちゃうかもねぇ)
次の候補、インド。3月航空券とったのに行けなかったし。でも、4日間のインドのツアーってないんよね。初インドにツアーじゃなく自力で行くのはちょこっと自信がなかった。
4日間なら、アジア。
アジアなら、、、バンコクとホーチミンとシンガポール、香港なんかは行ったし、台湾はもう3回も行ったし、中国と韓国はあんまり興味ないし、アジアリゾートも別に興味ないし。
ん!アンコールワット??
4日間なんてあるかなぁ…だいたいが5日間なんだよねぇ。
したら、H.I.Sでアンコールワット4日間(79000円)のツアーを見っけ!
よし!決ーーめた!(‐^▽^‐)
まぁ…この値段から、やれ1人部屋追加料金、やれ航空券の追加料金、やれ空港使用税、やれ観光ビザ(H.I.Sに頼むと11950円、自分で大使館に行って申請したから2500円だったよ)なんかが加わって、それなりの値段になるんだけどね。
でも、ツアー内容は私の嫌いな全日程ガイド付き。食事も着いた日の夜以外は全部ついてる。
あたし、苦手なんよね、ガイドさんに連れられて日本人集団でぞろぞろ見てまわったり、日本人観光客向けの高い土産屋に連れて行かれるのが。
食事だって、どうせ日本人しか行かないようなまぁまぁのレストランにぞろぞろと連れてかれて、まぁまぁの食事が出てくるに違いない。地元の人が食べる料理を屋台なんかでドキドキしながら食べるほうが絶対に楽しいのに。
でも、電車もタクシーもないぼったくられるだろう私の未知の国カンボジアで、1人旅で、自力でというのが少し心配でもあったし、ま、今回は仕方がない。
フリータイムは着いた日の夜だけ。もうちょっと、フリータイムくれたらいいのになぁ~
現地2泊、機内1泊の3泊4日。
カンボジアに1人旅ってどんなイメージ?
たいがいが驚かれる。
実家にいる妹に出発前に行って来るねメールしたら、「本当に行っちゃうんだね」って(^_^;)
カンボジアは北部のタイとの国境付近でまだ戦争してる国だ。
20年以上続いた内戦は終わったが、まだたくさんの地雷が残ってる。
でも、シェリムアップというアンコールワットのある小さな街は、危険なことを自らしないかぎり、治安はそれなりに良かった。
でも、もちろん水道水は飲めない。トイレは水洗だがトイレットペーパーを流せない。富士山の上と一緒で、ふいた紙はゴミ箱の中に捨てる。
戦争、地雷、貧困、発展途上…。きっとそういうイメージが強くてなかなか行きにくい国かもね。
どこの国へ行こうと、言葉の心配は私はあんまりない。
でも、英語ペラペラじゃないよw
だって、現地の人と友だちにならない限り、交わす会話なんて、たががしれてる。
単語言えば、なんとかなるし。日本語しゃべれる人のいる観光地って多いし。
そうは行っても、電子辞書的なものをいつも持っていくんだけど(何かトラブルがあった時のためにね)、今回は出発の前日に見たら乾電池が切れてたので持っていくのを断念。今回はガイドいるし、まぁ、いいか。
カンボジア人は仏教徒で温厚で優しい。
もちろん、観光で生活をたてている人たちがいっぱいだから、日本人なんてぼったくられる絶好の的。
街を歩くだけで何度も何度もたくさんの人に「オネーサン!」「HEY!LADY!」と声をかけられるが、「NO」と首をふればそれ以上ついてこない。
土産屋でも店のおねーさんはずっとあたしの後ろについてまわるけど、買わなきゃ買わないで、別にしつこくもない。
…とにかく。
カンボジア、アンコールワット。
現地たったの3日間。
仏教もヒンドゥー教もあんま知識もない私。
でもね、すっごーーーーい良かったの!!!!
そんでね、アンコールワットだけじゃないの!その他の遺跡もいっぱいすっごい良かった!
また行きたい!!絶対にもう1回行くーー!!
それくらい良すぎたーー☆
行ってよかったーー☆
カンボジアで日本人観光客は少なかった。減ってるらしい。当たり前だよね。
韓国人は団体様でいーっぱいいた。
だから、あたしを3日間ガイドしてくれたTONYたちの仕事が減らないように、カンボジアの良さをもっといろんな人に知ってもらうために、あたしはこの楽しかった旅をつらつらと書き綴って、たくさんの日本人にもっとシェリムアップに行ってほしいと心から思う。
だもんで、細かくじっくり旅行記書くねーーw
でも、今日はここまで(*・ω・*)
4日間。
ちょうどEGGさんのライブもないし…
じゃあ、海外逃亡行っとく?(°∀°)うきゃーー!
どこに行こうかと考えた。
んーーー
どこ行こう?
あたしの行きたい国候補、まずはスペイン。ベルナベウでリーガ最終節でも見てこようかな。
でもね、最終節ほどつまんないもんないんだよね。以前観戦したことがあって。優勝もうバルサに決まっちゃってるしさ。相手も下位チームだし。
次の日、練習場へ見に行っても多分オフだしな。
と、いうことで、またもやブランコ泣き虫ロニーくんを見に行くのは次回に。(こんなんしてたら、いなくなっちゃうかもねぇ)
次の候補、インド。3月航空券とったのに行けなかったし。でも、4日間のインドのツアーってないんよね。初インドにツアーじゃなく自力で行くのはちょこっと自信がなかった。
4日間なら、アジア。
アジアなら、、、バンコクとホーチミンとシンガポール、香港なんかは行ったし、台湾はもう3回も行ったし、中国と韓国はあんまり興味ないし、アジアリゾートも別に興味ないし。
ん!アンコールワット??
4日間なんてあるかなぁ…だいたいが5日間なんだよねぇ。
したら、H.I.Sでアンコールワット4日間(79000円)のツアーを見っけ!
よし!決ーーめた!(‐^▽^‐)
まぁ…この値段から、やれ1人部屋追加料金、やれ航空券の追加料金、やれ空港使用税、やれ観光ビザ(H.I.Sに頼むと11950円、自分で大使館に行って申請したから2500円だったよ)なんかが加わって、それなりの値段になるんだけどね。
でも、ツアー内容は私の嫌いな全日程ガイド付き。食事も着いた日の夜以外は全部ついてる。
あたし、苦手なんよね、ガイドさんに連れられて日本人集団でぞろぞろ見てまわったり、日本人観光客向けの高い土産屋に連れて行かれるのが。
食事だって、どうせ日本人しか行かないようなまぁまぁのレストランにぞろぞろと連れてかれて、まぁまぁの食事が出てくるに違いない。地元の人が食べる料理を屋台なんかでドキドキしながら食べるほうが絶対に楽しいのに。
でも、電車もタクシーもないぼったくられるだろう私の未知の国カンボジアで、1人旅で、自力でというのが少し心配でもあったし、ま、今回は仕方がない。
フリータイムは着いた日の夜だけ。もうちょっと、フリータイムくれたらいいのになぁ~
現地2泊、機内1泊の3泊4日。
カンボジアに1人旅ってどんなイメージ?
たいがいが驚かれる。
実家にいる妹に出発前に行って来るねメールしたら、「本当に行っちゃうんだね」って(^_^;)
カンボジアは北部のタイとの国境付近でまだ戦争してる国だ。
20年以上続いた内戦は終わったが、まだたくさんの地雷が残ってる。
でも、シェリムアップというアンコールワットのある小さな街は、危険なことを自らしないかぎり、治安はそれなりに良かった。
でも、もちろん水道水は飲めない。トイレは水洗だがトイレットペーパーを流せない。富士山の上と一緒で、ふいた紙はゴミ箱の中に捨てる。
戦争、地雷、貧困、発展途上…。きっとそういうイメージが強くてなかなか行きにくい国かもね。
どこの国へ行こうと、言葉の心配は私はあんまりない。
でも、英語ペラペラじゃないよw
だって、現地の人と友だちにならない限り、交わす会話なんて、たががしれてる。
単語言えば、なんとかなるし。日本語しゃべれる人のいる観光地って多いし。
そうは行っても、電子辞書的なものをいつも持っていくんだけど(何かトラブルがあった時のためにね)、今回は出発の前日に見たら乾電池が切れてたので持っていくのを断念。今回はガイドいるし、まぁ、いいか。
カンボジア人は仏教徒で温厚で優しい。
もちろん、観光で生活をたてている人たちがいっぱいだから、日本人なんてぼったくられる絶好の的。
街を歩くだけで何度も何度もたくさんの人に「オネーサン!」「HEY!LADY!」と声をかけられるが、「NO」と首をふればそれ以上ついてこない。
土産屋でも店のおねーさんはずっとあたしの後ろについてまわるけど、買わなきゃ買わないで、別にしつこくもない。
…とにかく。
カンボジア、アンコールワット。
現地たったの3日間。
仏教もヒンドゥー教もあんま知識もない私。
でもね、すっごーーーーい良かったの!!!!
そんでね、アンコールワットだけじゃないの!その他の遺跡もいっぱいすっごい良かった!
また行きたい!!絶対にもう1回行くーー!!
それくらい良すぎたーー☆
行ってよかったーー☆
カンボジアで日本人観光客は少なかった。減ってるらしい。当たり前だよね。
韓国人は団体様でいーっぱいいた。
だから、あたしを3日間ガイドしてくれたTONYたちの仕事が減らないように、カンボジアの良さをもっといろんな人に知ってもらうために、あたしはこの楽しかった旅をつらつらと書き綴って、たくさんの日本人にもっとシェリムアップに行ってほしいと心から思う。
だもんで、細かくじっくり旅行記書くねーーw
でも、今日はここまで(*・ω・*)