語学学校

さて、先程は
留学の際の学校選びについてでした。

ここでは
語学学校について更に細かく書こうと思います

ここで注意して欲しいのは私は1つの語学学校にしか通っていなかったので
その学校のコースをベースとしたものになります。

というわけでもしかすると
他の語学学校では授業カリキュラムが違うかもしれないということです

1つ前の記事でも書いたように
語学学校では　"英語"で"英語について"学ぶことが基本になります。
簡単にいえば 中学高校でやっていた英語の授業を英語で教えてもらうって感じです。

だから正直言うと、いくらレベル分けされてるとはいえ
日本人にとって授業の内容自体はスーパーイージーだったりします。

だって日本人って文法系はしっかり勉強してるんだもの！！！

で、レベル分けなんですが
方法は学校によって様々になります。

私が知っているレベル分けの種類は
1.スピーキング/グラマー/ライティング等でそれぞれ分かれる

2.スピーキング/グラマー/リスニングなどの総合の平均で分かれる

レベルアップの方法
1.テストを受けて合格点に達した場合のみ次のレベルへ

2.出席率さえクリアしていれば自動的に次のレベルへ

という感じで私の学校は両方共後者でした。
だから全くと言っていいほとちゃんとした勉強はせず
帰国前も大きくレベルがあがった気はしませんでした…


多々ある語学学校選びに悩んでいてこの記事を来た方
その語学学校でのレベル分けの仕方、どのような授業をしているかを
事前にスタッフの方々に聞くことを私は大いにオススメします

学校

さて、もう３月になりましたね～

３月といえば 卒業

４月から新たな生活に向けて色々と変わっていきますよね

さて、４月から留学に行くという方も多いと思います
あとは向こうの生活に合わせて９月からというかたも多いですよね？？

というわけで
今回は留学先の学校について書きます...

留学先に行く学校としての選択肢はいくつかあります。
(アメリカについてでその他の国も同一とは限りません)

1.語学学校

2.四年制大学

3.コミュニティーカレッジ(二年制大学)

主な選択肢はこの３かと思います。

私は語学学校に行っていたのですが、
簡単なメリット・デメリットを挙げるとすると

メリット: 世界各国の人と交流することができる
デメリット: "ネイティブ"は先生のみ

といったところでしょうか。

コミュニティーカレッジや四年制大学に行けば
先生のみでなくもちろん生徒も英語を母国語としている人は多いですし
授業内容もしっかりと"英語"で"科目"を勉強することができます。

それに対し語学学校では
先生/スタッフのみが"ネイティブスピーカー"となり、
授業内容は、語学学校によってはコースなどでビジネスを学ぶことや
大学準備コースなどもありますが、 "英語"で"英語の文法等"を学ぶ
というのが基本になります。

私は語学学校にしか通っていないのですが
本当にたくさんの国の友だちが出来ましたしそれが本当に
語学学校の一番のメリットだと思っています。

今まで名前しか知らなかった国の人たちのことを知れ
そして知っていると思っていた国の人たちの実際の文化や
そういった想像と現実のギャップなどを通関することができます(笑)

まず、留学を考えている方は
どういった学校に行こうかということをまずは悩むと思います。

自分が留学に行った際にどんな勉強をしたいかといことを
考えてからそれぞれ選ぶことを私はおすすめしますp(^-^)q

治安について(2)

さて、前回は治安について少し書かせてもらいました。

今回はそのPart2です


ボストンでのホームステイ先が決まり
その住所の地区をネットで調べてみたところ

事件は起きました.....

「ボストンで治安の最も悪い地域」
「昼間でも用のない方は近づかないでください」

という情報ばかり...

おかげで数日間パニックになりました(笑)

元々そこには３ヶ月だけお世話になる予定だったので
とりあえず住んでみて、少しでも危険を感じたら移ろうと決め
渡航しましたが結局変えることなく３ヶ月を過ごしました。

ルームメイトの中国の子は何度か話しかけられて着いて来られたり～
とか言って怖いやらなんやら言っていましたが彼女も５ヶ月そこにいました(笑)

正直、その地域は所謂移民の人や黒人系が多かったので
そういうイメージとかがあるのかもしれません

というかね、観光客は絶対行くようがありません
あんななーんにもないところなんて(笑)


結局、長々と何が言いたいかというと

日本以上に安全な所ってないと思うんですよ。

だから渡航される方は普通に気をつけて
ふらふら人について行かず、危ない時は逃げる

っていう常識的なことをすればいいと思います(笑)


ではではp(^-^)q

治安について。

前回は簡単にボストンの説明をしました

今回はタイトル通り「治安」についてちょっと…。

留学に行く人達って本当に増えてきていて留学者数も年々増えているそうな。

その留学の場所を決める際、色々考えは有りますが
なんだかんだで 治安って重要な位置 に来ますよね？？

私が留学先を決める際、特に ここがいい！ みたいなの場所なかったのですが
やっぱり治安がいい所がいいなぁと第一に思っていました

そんなかんやで 勉強に適していそうなボストンを選びました。

が、
結果からいうと、治安がいいところなんて

！！！！ありません！！！！

そうです、ないんですよ
日本って本当にいい国ですよ、そういう面では(笑)

電車の中では荷物棚に荷物置いて、座って寝て
居酒屋とか未開封のビール瓶とか外に置きっぱなしとか

海外だったら盗まれる確率が高確率とかで
有り得ないらしいですからねヽ(*'0'*)ﾂ


安全な都市～！みたいなので有名なボストンでも
去年の４月にボストンマラソンで爆発が起きましたしね

私はそれが起こった時にボストンにいましたが
本当えらいこと起こったな～～と思っていました(ノリが軽い)


次に続く…

ボストンについて

今回は簡単に私が留学していたボストンという都市について^0^

ボストンはアメリカの東海岸に位置するマサチューセッツ州にあります

日本との時差は 14時間(サマータイム:13時間)
半日日本の方が早く進んでいる形になります

春から秋にかけてはとても過ごしやすいですが冬は寒い！
私は冬が来る前に帰国したのでボストンの寒さは経験せずに済みましたが
11月当たりから寒さが厳しくなっていき 12月からはマイナスとかも結構普通だとか。ひょえ～～
雪がつもるのは当たり前で吹雪もあったりするみたいです

気になる治安についてもアメリカの中でも非常によい都市です

ボストンはアメリカで最も歴史の古い街の一つです。
アメリカ発祥の地であるプリマスという所がボストンから電車で
約1時間ほどのところにあり有名な大虐殺や茶会事件が起こったのも

ここボストンですv(^-^)v

このような歴史から ヨーロッパのようなレンガの建造物も多く
どこか時代を感じる他とは違うどこか落ち着いた感じがある気がします。

しかし、ただ歴史があるというだけでもなく
かの有名な＼ハーバード大学／＼MIT大学／もここボストンにある

学園都市でもあるんです！

去年優勝した 上原投手がいるレッドソックスもここボストンのチームです。
彼らのホームであるFenway Parkはボストンの都市のど真ん中にありアクセスもとても簡単です。


歴史と学生のミックス。　
非常に暮らしやすい素敵な街、それがボストンです♪