我が家の愛犬、Lemonくん。

 

3年前、譲渡会に参加し、ご縁あって我が家へやってきた。

 

子犬の譲渡会ということで、事前に電話予約をし、電話で簡単な

ヒアリングにて承諾を得た人とだけが、会場に行けるという

何とも初めてのパターン。

 

会場に行ってみると、20人ほどの人が集まっており、

開始時刻になると、皆が一斉に、この子が欲しい!あの子が欲しい!

とワンちゃんたちを抱き上げて、手続きをとって帰っていった。

 

積極性に負けた私は、今回はご縁がなかったと帰ろうとしたとき、

一人の男性が子犬を戻しにきた。

 

なぜ???

 

とりあえず抱きかかえてみた。

 

汚くて、臭くて、毛がもつれにもつれ、どこが顔かもわかならい。

 

犬種もわからない。

 

だた、分かったことは、この子は我が家へくるべき子だという事。

 

一緒に譲渡会に参加していた息子からは、パパへの相談なしに

連れて帰る訳にはいかない!と大反対を受けたけど、私はもう、

この子をそこに戻すことはできなかった。

 

あれから3年、我が家の看板犬としてスクスク育っています。

 

大切な、大切な家族の一員です。

 

昨夜は、そんなLemonくんの絵を描いてみました。

 

 

出会い①

 

出会い②

 

 

 

家族の一員

 

 

  NO.5(R4.6.2) Leman

 

れもくん、いつも幸せを有難う。

 

出会いに感謝です飛び出すハート