ブスは成長期から始まっている
こんにちは。アゴ矯正して1週間が過ぎました。マウスピースを外していても噛み締めが少し抑えられている気がします。完全に左右対称な顔はありませんが、歪みの少ないメリハリのある顔が美しいとされています。もちろん顔は遺伝など先天的な要因である程度は決まっていますが、生活習慣が顔を変えてしまうって知っていますか?もしかしたら、おブスの原因を自分で作っているかもしれないのです。例えば、猫背・頬杖・噛み締め・口呼吸・足を組むなど。口呼吸による顔貌への悪影響としてアデノイド顔貌が知られていますが、その他は姿勢にまつわる要因が顔の変形に関わっていることが多いようです。骨の形成が著しい成長期に悪い生活習慣があるとどうでしょうか。アゴに関していうと、上顎骨の成長は10歳前後まで、下顎骨の成長は女性は15歳前後、男性は18歳前後です。骨格の歪みによりバランスの崩れ、バランスをとる方向へ骨が移動したり、成長したりするのではないでしょうか。また、歪みによる血流不足や筋力不均衡により骨の低成長も考えられます。私の場合は、上顎の低成長により歯が並びきれず重なったり前へ出たりしているようです。また、下の歯を前の歯に合わせようとして下顎を突き出すようにして噛み締めています。成長期の私に”ブスになるから姿勢に気をつけなさい”と言ってやりたいですだから、ブスは成長期から始まっていると思うのです!成長期には戻れないから諦める?もし諦めてしまったら、成長期ほどの変化はないかもしれませんが歪みはさらに進みますよ。顔だけでなくて全身に。コリや痛みだけじゃなくで、筋力低下・内臓機能の低下・脳への栄養不足など。気をつけるのは今からでも遅くないです!