昨日の夜、ずっとずっと気になっていた映画『悪人』を遂に観ました。
深津絵里さんがモントリオールの主演女優賞をとったとのことで、すごく高い評価を受けていたのでみたいなぁって思っていたら遂にテレビでやってくれました
みなさんはみましたか?
話はとにかく重い話なんです。
でも描写とかすごく分かりやすい感じだったし、まとまった感じもあったし、すごく受け入れやすくて、いろいろ考えさせられた作品でした。
最後にみつよが「悪人なんですよね…。」って。
祐一は確かに犯罪を犯して裁かれなければならない。
それはどんなことがあっても変わらない事実だと思う。
けどやっぱり人間それだけじゃない。
彼が生きてきた背景。
寂しい人が寂しい人を引き寄せる。そうして出会った二人。
早く出会っていたら…って言っていたけれど、先に出会っていたとしたら、きっとあの二人の関係性は無かったんじゃないのかなって思う。
犯罪があったからこその関係かもしれないし。
とても不器用で、でも人を求めている。
小さい頃の、心にできた大きな傷。
みつよも同じ状態になりそうになるが、あきらめないで彼の元へ向かった。
どれだけ救われたのかな。
一番欲しかった人とのつながり、絆。
彼にとって大きな光になったんじゃないかな。
人とのつながりが薄れている息苦しい世界
人をあざ笑う淋しい人
みんな寂しさを抱えているのかな。
ずごく問いかけられた。
ずーんと重く、暗く考えさせられた後に、
嵐の音楽番組を観て、心ときめく。
浮き沈みの激しい日曜夜でした。
ロビン

