こんにちは、いそざき音楽教室の礒崎真帆です。

先日、中学校の合唱コンクールを聴いていらした保護者の方からLINEをいただきました。ブログ掲載の許可をいただきました。


合唱コンクールの前夜になって急に 「学年優勝を狙っているからお弁当はカツにしてくれ」と言われても急だったからできませんでした。
けれど思春期の子達がそこまで?と思いながら仕事を休んで聴きに行ってきました。

正直、そこまで大きな期待は無く行きました。

課題曲と自由曲があり、クラス毎の前に課題曲を一度全員で歌ったんです。
もう、第一声から号泣です‼️
とにかく男子が凄い!


コロナで何も見れなかったので、今年は体育祭と合唱コンクールは会社を休んだり、早退してでも見に行きました。
行って本当に良かったと本人にも伝えました


保育園から一緒の子のピアノ伴奏も、どれだけ練習したかと素晴らしくて泣けて仕方なかったです😭

なんで他のお母さんは冷静に見てられるのかなと逆に不思議でした(笑)


思春期、こんなに歌う?っていうぐらい、どのクラスも素晴らしかったです!

なので、先生の合唱の(LINE)、良く分かります。



このようなラインをいただき私も嬉しくなってしまいました。


合唱のラインというのはクリスマス会で讃美歌の合唱をするのは、一人ではできない みんな積み上げてていくことを体験してほしい、

その達成感を味わってほしいという意味が

あるということの連絡を

保護者の方にしたことです。

共感していただけて嬉しいです。


お子さんが発表することを楽しみにして 

心から感動したことを伝える、とても大事です。


学校で伴奏や指揮で選ばれた時や

合奏や合唱で頑張っている姿を

どうぞ褒めて認めて感動してあげてください。


それがきっと心の励みになっていくはずで、

よし、また頑張ろう!という原動力になります。


私も保護者の皆様に時々 

一斉にラインで気持ちを

お伝えすることがありますが

何も反応がないよりは 

何かコメントいただけ時は励みになります。

無駄ではなかったのかな?と思います。


お子さんがレッスンで何をやっているのか 

どんな曲に取り組んでいるのか、

楽しそうなのか、辛そうなのか、

なんでも良いので興味を持ち続けてくだされば

きっとお子さんはその道を

歩み続けていくことができると思います。


歩みが止まる時はやはり保護者の方の興味関心が全くなくなってしまう時が多いです。


学校での感動をお伝えくださって

とても嬉しかったです。


そのことでまた思春期の生徒さんと

レッスンで話すきっかけにもなります。





    幼児さん、ハロウィン英語リトミック

    仮装してきてくれました。

    魔法使い、蜘蛛、は、ちょうど

    歌詞に入っていて、みんなで歌いながら

    リトミック!





グリーンハート




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