こんにちは、いそざき音楽教室の
礒崎真帆です。


こんなに暑いのにクリスマス会の

話題ですが、


コロナ前はクリスマス会は

全員で集まって行っていました。


コロナが流行ってからは

やらない年もあったり

学年ごとに教室で行ったり。



やっと全員でできるようになりました。


会場はお隣の駅の

40人収容のサロンで

住宅地にあるので落ち着いた雰囲気です。


発表会、ホール練習

クリスマス会など

早くから申し込まないと

なかなか会場は取れません。


大きなホールは申し込んでも

抽選で落ちます。


教室のクリスマス会は

子供たちだけ、というのも

生徒さんには嬉しいらしいです。



毎年、一人ずつ好きな曲を

弾いたり歌ったり。

プレゼントのビンゴ大会。

コロナ前はランチ会。

(今年はまだランチ会はやりません)


今年は、讃美歌を10曲余り歌う

予定で取り組んでいます❗️


クリスマスの曲だけを集めた

こどもさんびかは、

出版されていなかったので

自分でメロディと歌詞を

書き出しました。


手描きであまりきれいではありませんが。





讃美歌の中で一番有名なものは

きよしこのよる。

この曲さえ

「知らない」

と言う生徒さんも近年、増えて

レッスンで歌っていきたいと

ずっと思っていました。



これ以外にも

とても素敵なメロディが沢山あります。

グレゴリオ聖歌的なものから

よく耳にされる

さやかに星はきらめき

(O Holy Night )まで。


沢山の讃美歌を生徒さんに知って

歌ってもらいたいです。


そして、メロディを弾いて

伴奏を和音で考えて

曲に合った形に変えて弾く

こともやってみました。





それを可能なら移調して弾いてみたり

讃美歌に親しんで欲しいと思います。


言葉は明治時代に定められたもので

現在の子供たちには難しいですが

意味が多少わからなくても

それで歌って行くと

自然とこなれてきます。


「さやかに星はきらめき」



 クリスマス会、お楽しみに❤️



🥝