こんにちは、いそざき音楽教室の
礒崎真帆です。
夏休みに素晴らしい体験を
してこられた2年生の生徒さん。
みなとみらいホールの
ポルタティフオルガンと
パイプオルガンの演奏企画に
お母様が応募してくださり当選!
試弾することができました。
ポルタティフオルガン。
ポジティフオルガンとも言われます。
簡単に言うと、持ち運びできる
小さなパイプオルガンです。
教室でも2016年に個人の
先生がお持ちのパイプオルガンと
ポジティフオルガン
チェンバロの体験の企画を
したことがありました。
現在、さかきピアノ教室様は
富山に移転されています。
次に巨大なパイプオルガン
を弾きました。
オルガンの先生が子供たちの
好みの音に合った音色を
ストップを操作して作ってくださったそうです。
中学生になると音楽の授業で
バッハの小フーガト短調
というパイプオルガンの曲を必ず聴きます。
実体験していれば
その授業への興味の持ち方が
全く違うでしょう。
🍉生徒さんの感想
「ボリュームと迫力がすごい。
空の方から聞こえてくる感じで
隅々まで響き渡り気持ちよかった。
手と脚が同じくらいに動いていて
ピアノとは全然違うと思った。etc.」
🍑お母様の感想
「全く知らない世界で驚きの連続でした。
パイプオルガンの演奏は若い頃に
チャペルで聴いたことがありましたが、
当時はあまり興味がなかったのか
よく覚えていません。
やはり、興味があり、少しでも
知っていることがあると違いますね。
娘はピアノをやっているからか、
オルガンの説明も前のめりで聞いていましたし、
私も娘を通して親しむようになり
今回はワクワクしました。
中略
レッスンで、グランドのハンマーの動きを
先生が見せてくださいますが、
仕組みが見えると、演奏はもちろんですが、
楽器そのものについても
子供達の興味や理解が深まりますよね。
体験はとても大切ですね。」
お母様もたくさん感動して
くださったようで嬉しいです。
そうなんです!
体験こそ全て、です!!
知らない世界を親子で知り
感動を共感する
なんて素敵な体験でしょうか!?
子供が大きくなってからでは
得られないものです。
心の柔らかな時にこそ感じ得るもの
知ることが教養となり
そこからまた興味を持ち
向学心が膨らむ
座学では得られない大切なことです。
お母様
ありがとうございました。
🥝