2015年のショパンコンクール二位。
4年ぶりの来日だそうです。
その時のコンクールを本番で、
聞いてきた友人の話から
その人柄もとても素晴らしい方だと
感じました。
その人柄が感じられるような
優しい音色に涙がでそうになりました。
決して大袈裟ではない
アムラン独特の演奏。
聞いていて、ピアノは
鍵盤楽器であり
弦楽器であり打楽器であると
感じました。
そう感じながら聴いていたらなんと
隣の席で聴いていた友人も
全く同じ感想を言っていたので
驚きました。
ノクターン2曲、ソナタ葬送、
休憩の後は
24の前奏曲でした。
聴きながら
男子で手の大きくなった中学生
ならこんな曲が弾けるように
なったらいいなあ
○君、弾けるようになるかなあ
タッチの柔らかい女の子なら
こんな曲弾けるようになったらいいなあ
○ちゃん、弾けるようになるかなあ
自分もこんな風に
弾けるようになったら
(なるわけない💦)
いいだろうなあ。
少しでも近づいたらいいなあ、
と思っているうちに
アンコール3曲も、弾いてくださいました。
そしてアンコール1曲目。
おどろきのなんと
アンドレ・ギャニオンのめぐり逢い!!
大好きな曲、
クラシックの演奏家が弾く
「めぐり逢い」が聴けるとは!
ドラマの挿入で使われていて
良い曲だなあとずっと思っていました。
聴きながら涙がじわーーっ。
弾き終わったあとにどこからか
客席から深いため息が
聞こえました。
友人が調べてくれたら
アンドレ・ギャニオンはアムランと
同じ、カナダ人なのだそうです。
なるほどーー!
またぜひアムランのコンサートに
行きたいと思いました。
誘ってくれた友人に
感謝しながら帰りました。
下の鍵盤にステップすると
音が鳴ります。
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