こんにちは、礒崎真帆です。
過去の生徒さんたちを見ていても
なんと言っても
学校の授業や行事で
ピアノを弾いたり
伴奏を弾いたり、指揮をすることが
子供たちの喜びであり
大きな自信に繋がると
感じています。
学校にもよると思いますが、
以前は、オーディションがありましたが
今は順番制や
じゃんけんで決めるようです。
今、中学1年のAくんも
5年生の時に学校で弾いた
銀河鉄道999。
今回は五年生の
Y君がやることになったと
ちょっとはにかみながら
報告してくれました。
クラスごとの音楽の授業での
合奏のピアノパートです。
他のクラスの
Y君はじゃんけんで
負けてしまったそうです。
また、チャンスがあると
良いですね。
何箇所か、リズムを直しましたが
8割は自力で正しく
読譜できました。
学校で、みんなの前で演奏する
機会があると、
練習にも力が入りますし
自信にも繋がります。
学校で弾けるようになるには
やはり、日頃の練習が大切です。
その時だけ必死にやっても
なかなか指も回らないし
楽譜を正しく読めず
仕上がりません。
Y君は、基礎練習の
ハノンやツェルニーなども、地道に
頑張っています。
本番、本当は聴きにいきたいなあ。
頑張ってね。