こんにちは、礒崎真帆です。



木下牧子さん作曲の歌。
こころで感じたことがそのまま
音楽となって溢れ出る、
優しく
切ないような、懐かしいような
柔らかい春のうたです。



「ほんとにきれい」




五年生の生徒さんが
うたのコンクールの本選で
歌います。


さくらんぼ

ほんとにきれい

花いっぱいのさくらの木
ひかりまばゆい
まっしろ晴れ着

春は四月のよろこびに

ああ
ほんとにきれい


ほんとにきれい

実もいっぱいのさくらの木
つやつや真っ赤な
つぶらなたま

みどりしたたる葉をかざり

ああ
ほんとにきれい




イギリスの詩人
クリスティーナ・ロセッティという
女性が書いたそうです。








桜の木の下で

この歌を歌いたい。






ウォーキングしていたら

可愛らしい花を次々

見つけました。


都会にもまだある

自然の花々。




白いすみれ






お散歩中のお年寄りの方が

「春は、お花がいっぱいで

いいわねえ!」


とお話しされていました。



ほんとうに、きれい!!