横浜育ちで
従姉妹もみんな横浜、、。
友達がみんな、「田舎に帰る」
というのが
羨ましかったけれど
いつも忙しい父がずっと一緒にいて
家族でかるたをやったり
公園に凧揚げにいったり
庭で羽子板で遊んだり、、
嬉しかったなあ。
妙蓮寺のおもちゃ屋さんで
羽子板も、羽根も
売っていました。
今の子供達は羽子板遊びなんて
するのでしょうか?
羽子板のコーン、コーンと
言う感触を覚えています。
今ではあの光景は、幻。
でも、心の中にずっと
消えてなくならない
光景です。
さて。今日のレッスン。
四年生のY君。
発表会で弾きたいと決めた
「エリーゼのために」を
片手ずつですが、
最後まで譜読みを正確にしてきました。
そのほか
ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー
もこなしてきてくれました。
これだけこなせる
力が付いてきたのは
本当に嬉しく思いました。
よく頑張ったね!!!
その前のレッスンの2年の
弟くんも、よくできていたので
2人ともほめました。
お仕事から帰っていらした
お母様に
2人とも開口一番、ピアノで
褒められたことを嬉しそうに
報告してくれたそうです。
冬休みは、お母様はひとことも
練習するようにという
ことは仰らず、自分たちで
やっていたそうです。
そのことをお母様も
喜んでいらっしゃいました。
私もとても嬉しかったです。
他に、三年生の男子くんも
指のトレーニングから始まり
課題をしっかりクリア、
一年生の妹さんも
初めてのブルグミュラーの
「無邪気」を冬休みの間に
両手で弾けるように
してきて立派でした。
少しずつ、自分の力で
自分で計画して、練習できるような
生徒さんが増えてきて
とても嬉しく思いました。

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