こんにちは、礒崎真帆です。



ブルグミュラーコンクール
何人かの生徒さんが参加して
頑張っています。



今日の四年生Yくんの
演奏動画を送っていただき

まず、お辞儀がとっても
温かく心がこもっていて
胸がいっぱいになりました。






ちょっと肩に力が入って

いますが、


緊張の中にも自然な笑顔

が良いですね。


がんばるぞ!

という気持ちと


よろしくお願いしますという

気持ちが溢れるような

お辞儀でした。



あとからのお母様からの

お話では



お辞儀をちゃんとやろう!

と思ったそうです。



演奏直前に、そのような事を

心に決めてお辞儀ができるなんて

立派な事です!


お辞儀ひとつで

印象が変わります。



コンクールは演奏のテクニック

だけではなく


ステージマナーも学べる

貴重な機会だと思います。



Y君、落ち着いてよく

考えてできましたね。


Yくんは、木曜日の生徒さんで

木曜日は山野内先生の担当です。



小さい時からずっと見守ってきた

山野内先生も

動画を見て成長を感じ

予選通過と聞いて

涙が出そうになったと

おっしゃっていました。




ショパン国際ピアノコンクールの

演奏者の方々のお辞儀も

よくみていると


胸に手を当ててお辞儀を

されている方もいらっしゃいましたね。



会場を見渡し、聞いてくださる

方々への敬意を払い

深々とお辞儀をされている時


どのような気持ちでいるのだろうと

何度も思い

自分が弾くわけでもないのに

心が熱くなりました。




Y君、次はファイナルに向けて

頑張りましょう!







紅葉