2人で自主練もしています。
レッスン中に自主練のやり方を
伝えておきました。
家で1時間は、あっという間で
そのあと教室でも
あっという間に1時間
練習しています。
あまり口を出してもいけないと
思いながら
ドアの向こうでたまに聞いていると
ちゃんが
「じゃあ、今度はどうやるの?」
と聞いて
くんが、「じゃあ僕、右手やるー」
「じゃあ、私が左手」
と、相談?女子から指示?笑
されて、仲良く延々と練習していました。
兄弟姉妹の方が一緒に生活
しているので、練習時間が
確保できるし、あうんの呼吸で
できるのかな?と思いましたが
案外、肉親だと
喧嘩ばかりして相手のせいにして
大変だったという話も聞き
他人の方が逆に良いのかな?
ともこの2人の生徒さんを見て
思いました。
コンクールに参加することに
なってから
確実に練習時間が増えました。
(ソロで受ける生徒さんも含め全員
自主的な練習が確実に増えました)
お母様からの話ですと
自らピアノに向かうように
なったので
お母様から促す必要がなくなった、
大きな成長です、
とのことでした。
連弾は、
弾けていないと相手に申し訳ない
と言う気持ちも生まれるので
練習も自らするようになりますし、
何よりやはり2人で合わせるのは
楽しい!!
相手の音を聴かなければ
唯我独尊の演奏になってしまうので
次第に耳も、開けていきます。
コンクールでは、とにかく
楽しく弾いてほしいと
お母様がおっしゃっていました。
結果が伴うものではありますが
コンクールを利用して
心の成長を願っています。
私もピアノレッスンの
最終目標は
音楽は、楽しい
音楽は、素晴らしい
と思ってもらえること
なので
その気持ちで演奏してほしいですし、
コンクールが終わったときに、
乗り越えた自分の力を認め信じて
生きて行くひとつの糧となって
いてくれたら、と思います。
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