こんにちは、礒崎真帆です。


大人から見たら当たり前のこと
かもしれませんが

導入期に音の順番が
スラスラ口から出てくるように
しておくと
ピアノを弾いていく上で
大きな助けになります。


年中さんの🌷ちゃん。
スラスラ言えるようになりました。





(保護者の方の了承を得て掲載しております)


ピアノを弾く

と言っても耳コピーではないので

楽譜が読めても
鍵盤がどこが何の音かわかっていても

音の順番が頭に入っていなければ
演奏することができません。


以前、石黒加須美先生が

ドレミなんて言えて、当たり前と
つい思ってしまうけれど、

では、皆さん私が一回言うから
すぐに真似して言ってくださいと

1から10までの数字を

フランス語と中国語で
おっしゃいました。


みんな、三くらいまでは言えましたが
あとは???


「初めてピアノを習いにくる子は
この状態ですよ」

と仰った時に
本当にそうだと、遅ればせながら
実感しました。



🌷ちゃんよく頑張りました。

次は反対から言えるようにして
その次は一つとばしで、
言えるようにすると
初めての曲を弾く時に
楽に速く取り組めるように
なりますね。


毎日、お兄ちゃんと二人で
練習の習慣をつけてくださっている
お母様に、感謝です。