こんにちは、礒崎真帆です。


コンクールを受けて
こんな素敵なバラの花付きのカードを
いただきました。





生徒さんとお母様からの
カード、とても嬉しいです

このバラの花の折り紙
どんな気持ちで折ってくれた
のでしょうか。


コンクール前に
ポストに年少さんのMちゃんが
入れてくれました。

「おうた がんばります」




おうた、がんばりましたね!

年少さんで入選は立派です。



参加した生徒さんに
感想を書いてもらっています。


保護者の方からは
感想をラインで送って
いただいたものを抜粋しました。
 

♪ うたのコンクールに参加させて
 いただきましたのは、本人の希望でしたが、
 お話を受け、私も、ぜひ子供に
 経験をひとつ重ねてほしかったからです。
 (中略)

 私は何事においても、
 つい大人の自分の経験で知ってることを、
 子供に安易に「〜みたいにやってみよう」
 と言ってしまっていました。
 でも子どもにはやはり届かなくて、
 実体験にかなうことはない
 感じるようになりました。

   (中略)
 今回の経験を通して、
 自分の身体全てで「表現する」
 ということを初めて感じることが
 できたようです。

    親子一緒に共有できたことを
   もとに話ができることは
    大きな意味付けとなりました。


♪ 声楽の先生の特別レッスンや、
 他の生徒さんの歌を聴けたのも
 良い刺激になりました。

 ただ自分だけで楽しく歌っているのでは、
 ダメだと気づいたようです。

 ご指導のおかげです。
 ありがとうございます。


♪  コンクールに出場する機会を 
 いただきありがとうございます。

 本人も、やるというので、
 滑り込みで申し込みしました。

 練習を始めてみると、
 親としても今まで気づかなかった
 ことがありました。

 滑舌が悪い。音程が取れない。
 声に力がない。
 こんな状態で、軽はずみで申し込んで
 しまって良かったのだろうかと思いました。

 本人もやる気だったので、
 先生が可能な時間は出来るだけ
 臨時レッスンを受けました。

 (中略)

 親としては完璧な状態では
 ありませんでしたが、
 あとは、精一杯やってこようと
 本番になりました。申し込んで1ヶ月
でここまでよく頑張ったと思います。

 帰りの車で、
 出場したお子さんが歌った曲を
 何曲か口ずさんでいました。
 気づかずにインパクトが、
 あったお子さんの曲を歌っていたんだと思います。

 また、やりたいと言っていました。
 そう、本人が思える終わり方で
 良かったと思っています。

 沢山の先生にご協力頂き感謝いたします。


 

沢山のご感想ありがとう
ございました。

コンクールは、普段追求できない部分まで
追求していくことができる
自分磨きの場です。

生徒さん本人のやる気と
保護者の方の決心が必須ですが

その過程と
本番での緊張感のなかでの
自分との勝負は

経験でしか得られない
貴重なものだと思っています。



二人の生徒さんは
本選に向けて

またあとの生徒さんも
次回に向けて
レッスンの中で力をつけていきましょう!


次回のうたのコンクール
是非、教室の生徒さんも沢山
挑戦してほしいです。