こんにちは、礒崎真帆です。


先月のイギリス館の
発表会でアンサンブルの
バイオリンを演奏してくださった
勝又先生へ

メッセージを
生徒さんたちが書いてくれたので
保護者の方が
まとめて先生へ
郵送してくださいました。



教室の生徒さん同士でも
発表会の時は
メッセージカードを書いて
コミュニケーションを
取るようにしています。


強制ではありませんが
同じ教室生としての
縦横の繋がりを
大切にしています。


演奏を聴いたら
何か感じるはずで

それを言葉や文で
自分の気持ちを表すことが
演奏にも
繋がっていくと思います。


何か聞いて
何も感じない、
というのは寂しすぎます。

自分の心が
音になります。


その時の心の状態が
音に、音楽に
なっていき聴いている人に
伝わります。

バイオリンのアンサンブルを
経験したり、聴いたりして、
どう感じたかを
素直な気持ちで書いてくれた
生徒さんが沢山いて

アンサンブルの企画をして
よかったなと思いました。


先生のお手元に
カードが届いたかなあと
思っていたらなんと。


先生から
全員へお返事が
送られてきました。







ひとり一人へ

こんなかわいい便箋で

お返事をいただき


本当に

驚きました!!



メッセージを一緒に

書いてくださった

お母様にも

お手紙が入っていたそうです。



指導者として

見習わなくては、と思いました。



次回のレッスンで

お渡ししますので

楽しみにしていてください。



他の人の演奏を聴いて

感じたことを

伝えたり、書くことによって

自分の聴く力を

伸ばすこともできますし、


何より

人との繋がりを

大切にできる人に

なって欲しいと願っています。