ゆっくり少しずつ。
導入期に、着実に身につくようにするには
やはり、少人数と考え
最大3名としています。
昨日のレッスンの中で、
童謡の
「びわ」
を取り入れました。
これからびわの季節。
わたしは個人レッスンでも
この曲は時々歌います。
「びわは、やさしい
木の実だから
抱っこしあって、熟れている
薄い虹ある
ろばさんのお耳みたいな
葉のかげに」
詩は、ぞうさんの作詞者
まどみちおさん、
作曲は、遙かな友に の
磯部としさん。
なんとも優しい詩です。
伴奏もゆったりと
子守唄のよう。
母の話によると私が
幼稚園児だった頃
びわわあ〜
と言ってよく歌っていたとか。
幼稚園で習っていたそうです。
裏庭にびわの木があるので、
裏に行って葉っぱを取って
洗って渡しました。
食べたことあるけど
葉っぱは、知らないと
みんな言います。
大きな葉っぱのうらに
うっすら毛が生えています。
お日様にかざしてみたら
虹が見えるかな?
葉っぱのうらを
そっと撫でてみます。
どんな匂いがする?
葉っぱを持ちながら
大きな二拍子を
感じて揺れました。
まだまだ、拍子を感じて
揺れることはできません。
ところが、
次のレッスンの
二年生くんは
お耳〜みたいーなー
のところで音楽が
いちじ止まる
フェルマータという部分も
感じて ゆっくり大きな
二拍子で揺れることが
できました。
音楽を学ぶにあたり
拍子を感じる
というのはとっても大切です。
グループの使用教材の中に
まいぴあの、があり
その中では歌が沢山
取り入れられています。
教材の歌や、童謡唱歌を
歌いながら
拍子感を身につけて
行きましょう。
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