横浜市 妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
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今、激しい雨風で
携帯の警報が鳴り
びっくりして目が覚めて
しまいました。

土砂災害警戒警報が
出たようです。

被害がありませんように。



先日のレッスンでは
とても元気に
溌剌と歌ってくれた
小1のAちゃん。


四月の発表会では
ソロのほかに
もう一つステージに出る
演目を選んでもらうのですが、


その中で
一人で歌う

を選びました。

沢山のお客様の前で
一人で歌うのは
とても勇気の要るものです。


今から少しずつ
レッスンの中で
歌っていきます。


写真を撮り忘れて
しまいました、残念!


身体はまだ小さいですが
真っ直ぐに通る声で
とても気持ちよさそうに
歌ってくれました。



転居などで他教室から
移動してきたお子さんの中には

ピアノのレッスンの中で
歌うことは
全くしたことがないと
言うケースもたまにあり

高学年になってからでは
恥ずかしさや
自信の無さから
蚊の鳴くような声しか
どうしても
出せないこともあります。



なんでも小さい時からの
習慣は、大切です。


ピアノは、声を出さなくても
音は出ますが
弾き始めや終わるとき、
フレーズのまとまりを
感じる時など

歌う時の呼吸を
感じて弾くことが
美しい演奏に結びつきます。

呼吸がない演奏は
聴いていて
苦しくなります。


音の切り方、ほんの少しの
音楽の「間」
を楽譜から読み取り
演奏に繋げるには

まずは、自分が歌ってみる
ことが一番です。


何に書いてあったのか
忘れてしまったのですが、


フェルマータという
半円の中に点が書いてある
音楽記号があり

音を程よくのばす

という意味ですが
どのくらいのばしたら
よいのか、わからない場合は

「実際に歌ってみるとよい」

ということで
本当に歌ってみると
自分の息の長さの加減で

どのくらいが
程よいのかが
よくわかります。


大人でも子どもでも
真剣にあることに
向き合っている姿を見たら
心打つものがあります。


Aちゃんの真剣な姿が
発表会の日に
聴いている方々のこころに
きっと、届くと思います。


来週もまた
練習してきてね。

楽しみにしています。





知らない間に
こんなに大きいゴーヤが
ぶら下がっていました。

片手を広げたより
大きいです。





年少々から年中さんの

個人での体験レッスンも
ご相談ください。

グループが組めなくても
大丈夫です。


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