横浜市妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます。



コンクール参加に関しては
ご家庭のお考えにお任せし
決定はご家庭で
ご判断していただいています。


コンクールは、
いつもお伝えしているように
1点2点にこだわると
とても苦しいだけのものに
なってしまいます。

講評を読んでも
審査員の先生方の
評価もさまざまです。

点数に振り回される
必要は、ないと思います。

それよりも、
普段のレッスンでは
追求しない

音楽的な要素を
時間をかけて
じっくり
丁寧に仕上げていく
ことで、

耳も心も鍛えられ

もちろん技術的にも
向上し


その後のレッスンに
生かされるということ

その生徒さんの
テクニック的なことと
精神的なものが
短縮されて
成長できること


これが一番の目標です。




まだまだ
子どものうちは、
たとえ失敗しても

それをまた糧に
前を向いて進んでいけますし

思うような結果が出なくても
その原因を考えたり

それまでの過程を
大切にする
頑張った自分を認める

ことができれば
大きな意味があります。




予選後の保護者の方から
のお話です。



緊張したと言っていたけれど
案外、あの緊張感が
好きだったようで
楽しかったと言っており
意外な面が見られました。



3拍目の音の大きさを
気をつけることが
出来なかった
と直ぐに顧みることが
出来ていました。

このお子さんは
次の本選への
意欲も満々だそうです。


あと少しで
銅賞だったかもしれない

練習が足りなかったと思う
と言っていました。


以上は、全て
小学一年生の声です。

私が一年生の頃は
コンクールもありませんでしたが

こんな風に
自分を顧みることも
なかったと思います。

ただ言われるままに
練習して、
レッスンに通っていたような。


自分で
自分を顧みるとは

大きな進歩!

普段の練習が大切と
いうことが
実体験で
わかってくれたのでは
ないかと思います。


また、

発表会やステップと違う点は
同じ課題曲を
何十人もの同じような
年齢の生徒さんが弾くのを
聴くことで

聴く力がつくという
ことです。

一人として同じ演奏は
ありません。

聞こえる

ではなく

他の方の演奏を
「聴く」ことで

色々感じて判断して
考える能力も
育ちます。


何より人前で
緊張する中
最後まで弾き通す

というのは
大人でもなかなかできないこと。

みなさん、

よく頑張って
練習してきました。

ご両親様もいつも
ご協力ありがとうございます。










この笑顔が
最高です!!






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