横浜市妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
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木曜日は、桜木町で
石黒先生のまいぴあのの
セミナーでした。


前回に続き  やはり
楽器店で楽譜を眺めているだけでは
全くわからないことが
沢山あり  参加して
得るものが多くありました。





石黒先生は 足の甲を
骨折され‼️ていらした
のにも関わらず

それからのセミナー含み
お仕事は
全部こなされたと
伺い 信じられない思いでした。



そしていつも明るく元気で
いらっしゃいます。

声も大きい!


最初に
イタリア語で  1から10までを
先生がおっしゃって
はい、すぐ真似して!


でも全くできません。

私たちが  ドレミファソラシドを
子どもたちに言わせるときは
子どもたちは今の
状態と同じたということを

指導者はわかっていなくては
ならない。


なんでドレミファソラシドぐらい
言えないの?!
という意識の改革
をお話しされ
なるほどなあと感心しました。



もう一つ
感じたのは
先生がイタリア語のほか

中国語で数字を
おっしゃったのは
わかったのです。

なぜかというと
母が戦時中 満州にいまして
私によく
中国語で 数字を言っていたので
それだけは頭に入っていました。


子どもの時に
インプットされたものは
何十年経っても
不意に出てくるのですね。



先生のお嬢様は幼児の時
3年間  グループレッスンに
参加しないでみていただけ
だったそうですが


ある時  突然
全部できるように
なったそうです。


その見ているだけでも
充分学習していて
参加していないようで

実は見て学んで習得
していたということに
気付かれたそうです。


良く3年間も我慢して
お子さんを連れていかれたなあと
感心しました。

子どもには 環境を与える
環境を作って褒めて
待ってあげる 。


先生ご自身も
あるときは怒りそうになりながらも

何もやらなかったお嬢様には
「楽しかったねえ」
と言いながら
帰ったそうです。



こんな子育ては
私はできなかったかも。


まいぴあの1.2.3
の内容もとても興味深く

拍感、バランス、拍子感
音価を感じること

などなど、

その時出てきてからやる
のではなく
この教本の中でどんどん
取り入れていくことで
演奏に繋がっていくと
感じました。



木曜日の山野内先生と
一緒にいき
「楽しかったねえー」笑

と言いながら帰りました。

学びは楽しいです!ほんとに。





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