横浜市妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます




サロンコンサート、ステップ、
グレンツェン、ピティナ
コンクールへ向けて
みんな練習に励んでいます。


ですが。

この魔の連休のため
思うように練習できなかった
生徒さんもいました。


勿論、遊ぶときはピアノのこと
など忘れて、思い切り
遊んでいいと思います。


でも。


本番までの逆算でいくと

「今、この状態では
とても間に合わない!!」

ということを感じる
生徒さんも何人かいました。

焦るのは私だけ?


そう思いながら
小さい生徒さんにも
これでは、まだスタートライン
に立った状態であること

これから色々弾きこまなければ
良い演奏につながらないこと

本番までのレッスンの回数を
考え、最後は自分の力で
やりきること

を本人に話し保護者の方へは、
連絡帳やラインで
お伝えしました。


すると。

一週間で見事に課題をクリア
している小学低学年の
生徒さんがいました。

お母様がこのような
練習表を作ってくださって
いたことがわかりました。
何枚もコピーして
もっていました。
(掲載は許可を得ています)




細かく何をすべきか
内容を確認しながら
書いてくださり
本人がチェックする。

練習は、中身が大切です。


お母様の熱意を感じました。

そして生徒さんの
演奏が見事に変わりました。


また、他にも
毎日沢山練習してきている
小さい生徒さんが
何人かいます。


練習しているのは
充分わかっているので
ほめてあげたいのですが

どうにもこうにも
ダメ出しが続くレッスンで
これでうんざりしないだろうか

もう、このくらいで
要求するのはやめておこうか

いやいやそうしたら
中途半端で終わってしまう

子どもだからと
線を引いてはいけない


でも、練習してるのだし
少しは、認めてあげたいのに


という葛藤が自分にも
毎回ありました。


ですが、
この毎日の練習に耐えて
頑張っている生徒さんたち

低迷期を脱して
最近、

明るい光が見えて
来ました。


保護者の方々が
諦めずにお子さんに
伴走し続けてきてくださって
いること、
私に細かな連絡を
くださること、

そしてもちろん
生徒自身が諦めないこと。


これが進歩の源。


練習は、裏切らないなあと
小さい生徒さんの様子を見て
改めて確認できました。





昨日の帰り道、ふと寄った
港北区オープンガーデンの
お宅の庭のお花。







ここまでお手入れするのは
大変です。


手間暇かけて、満開のお花が。

ピアノも同じですね。

小さいうちはピアノは、
手間暇が、かかります。

放置していては
お花も咲きません。


その習慣が
将来の自主的な
練習に結びついていくと
思います。


「練習は、裏切らない」

すぐに結果は出なくても
必ず成果はあります。



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