横浜市妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます。


現在、
来月のサロンコンサート
ステップ
コンクールなどへ
向けてみなさん、
毎日頑張って練習している
生徒さんが多いです。



練習していく中で
思うように進歩していけば
問題はないのですが

普通はなかなかそうは
行きません。




練習しているのに
教室で弾くとうまくいかない。



練習が、過去足りなかった。
(まだ間に合うと思っていた)

練習しているが
効果のない練習方法である
(レッスン中のアドバイスを
忘れている)


1人なら弾けるけれど
連弾になると
相手の音が聞こえてきて
惑わされうまくいかない


テンポが上がると
転ぶ、つっかえる


などなど。

本番に向けて
どんな練習が効果的なのか
考えながら
練習の仕方を
工夫してみましょう。その
ヒントはレッスン内に
毎回伝えてあります。


以前は、発表会や
コンクールの前に

これでもかというくらい
毎日のように呼んで
臨時レッスンをしていた
こともありました。



ですが、恩師にも言われ
自分でも気づき


私も全力を尽くしたあとは

そのあとは
生徒本人の力を信じて
委ねる。



あとは、自分の力で
どうにかすること

それが大切なのでは
ないかと。

たとえ小さくても

人任せにせず


最後の仕上げは
どうするのか。


自分の力で
完成させてほしいと
思います。


全て手取り足取りするのが
良いとは限らない
場合もあります。



発表会やコンクールや
ステップは、
テクニックを磨く以上に
精神的に成長する
素晴らしいチャンスだと
思います。


一生懸命やったからこその
充実感、達成感
そこから得られる
本当の意味での
「楽しさ」


これを体験してほしい。


大倉山の桂先生も
ブログに書かれていました。


「楽しい=楽」では、ないと。

ディズニーランドに行って
楽しかったの楽しさと

ピアノの曲を完成させて
楽しかったの
楽しさの意味は

違うと思います。


両方の楽しさを
味わえたら最高です。





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