横浜市 妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へご訪問
ありがとうございます。
所属する音の葉研究会の
新年度初の講座は
市川バスティン研究会代表
でもあり ピティナ全国大会を
はじめ 門下生は、
多くのコンクールでの
入賞をされている
根津栄子先生による
導入期の指導
「スケールとアルペジオ」でした。
ご著書 「 こどものスケール
とアルペジオ」の解説を交えながら
沢山のグッズの利用方法
などを教えていただきました。
どうしたら 楽しく嫌がらずに
練習を続けられるかを
常に考え 実践されて
いらっしゃる姿勢に
感銘いたしました。
「基本なくしてバッハは弾けない」
という理念のもと、
一番大切な導入期に
この子をいつまでに
どうしたいのかを念頭に置き、
レッスン室に入ってきた時
に開けるドア、帰る時のドア、
次のレッスンに来る時に開けるドア、
帰る時のドア・・・と、
その魔法のドアを開ける度に
上達していくことができること。
ドアをくぐった時点で絶対に
上手くなるという
魔法のドアをくぐらせて
生徒を育てていくという
お話には、指導者としての
責任と、熱い情熱を
感じました。
セミナーを受けると
果たして今の自分は
そこまで出来ているのだろうか
と振り返って考えたり
こんな方法もあったのだ!
と新たな発見があったり、
やはり、沢山の刺激が
あり、これからの
レッスンへの
原動力になります。
教室の