横浜市 妙蓮寺のピアノ教室

いそざき音楽教室へ

ご訪問ありがとうございます

 

 

 

日曜日に

保護者の皆さまの前で

「1人で歌う会」を

行いました。

 

 

 

ピアノを弾く上で

歌うことはとても大切です。

 

ステップやコンクールの

講評でも必ずと言って良いほど

「声に出して歌ってみましょう」

 

ということが書かれます。

ピアノはブレスをしなくても

演奏ができてしまうので

実際 声に出して歌うこと

それを恥ずかしいと思わないこと

 

これができるようになってほしい

というのと

 

年々 童謡、唱歌を

知っている子が減ってきているという

危機感を感じ

催しました。

 

 

 

 

 1年生です。

 「ことりのうた」  案外難しい。

 最後の「ピチクリピー!」

 の音程は大人でも正確に歌うのは

 困難です。

 

 

 

3年生。

しらない曲だったそうですが

月曜日の川村先生に教えて

いただいて好きになったそうです。

 

私も大好きな曲「ぶらんこ」。

 

ゆったりした大きな2拍子の曲。

本当にぶらんこに乗りながら

歌ってほしいなあ。

ほとんどの生徒が知りませんでした。

 

 

この2人の生徒さんは

しっかり前を向いて

姿勢も良く立派に歌えましたが

 


ハプニングもたくさん

ありました!!

 

目の前にたくさんの

保護者の方がいて

そこで歌うのは

とても緊張しますし

恥ずかしいです。誰でも。

 

泣き出した子、

横を向いて硬い表情の子

恥ずかしすぎて顔を

隠し1回目は歌えずに終わった

けれど2回目チャレンジして

ちゃんと歌えた兄妹。

 

後からなぜ2回目に歌えたのか

おかあさまが聞いてくださったら

 

兄「あのままだと

 カッコ悪いなあと思ったから」

 

妹「お友達の兄妹はちゃんと

 出来たのに うちとお兄ちゃんは

 ちゃんと出来なかったなと

 思ったから」と。

 

おーーー!!

立派、立派!

 

他から学んだのですね!

 

以前、妹ちゃんは イベント毎に

泣いていたなあ。

成長したなあと思いました。

 

いきなり集まって その場で

歌うのは緊張するだろうと考え

 

まずは お父様お母様がたも

一緒に歌っていただきました。

生徒が歌う歌をメドレーで!

 

保護者の皆さまも

思いの外 大きな声で

歌ってくださり感謝です。

 

6月のサロンコンサートに

参加する人は

更に練習していきましょう。


 

子供たちのかわいらしい声を

皆さま楽しんでくださった

ご様子でした。

 

泣いて歌えない子や

恥ずかしくて迷っている子にも

その場にいらした

保護者の皆さまや

教室の仲間が一緒に歌ってくれて

 

温かい雰囲気でよかったという

お声もいただきました。

 

たまたま その日がお誕生日の

生徒さんがいて

お祝いに来てくれた

おじいさま、おばあさまにも

聴いていただけました。

 

なんと、4月に

グループレッスンを始めたばかりの

3人の生徒さんも

歌えたのはびっくりでした。

 

また、企画したいと思います。

 

お集まりいただいた

保護者の皆さま

 

ありがとうございました。

 

 



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