横浜市 妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます
最近、ドリルをどんどんやる
生徒さんが増えて
嬉しい限りです
中には、もう20冊近く
やっている幼児さん
もいます。
(驚異的!)
どんどんやるので
お母様から
「次は何にしたらよいでしょう」
と連絡をいただくことも
多いです。
自宅でできない場合も
教室に入って
すぐに開いて取り組む
生徒さんもいます。
真剣です。
二年生になったばかりの
Y君の進歩は
目覚ましい。
スケールもばっちり
練習してきて、
ドイツ音名も
スラスラ言えます。
以前は
椅子に座るときも
タコさんのような
ときもあったのに
今は姿勢も良く
何より脱力が出来てきて
指も安定してきました。
元々、いろいろな
調で弾くことが好きなので
スケール(音階)の
練習も苦にならないようです。
連絡帳に
「毎日自分で取り組むように
なってきました」
と書いてあり
とても嬉しく思いました。
また、別の一年生に
なったばかりの
Aちゃんも
自分で意識したら
ずっと直らなかった
指の形が
とても良くなり
沢山ほめました。
いくら言われても
自分で直そうとしないと
いつまでも直りません。
みんな、各自のペースで、
だんだん上達してきて
いる、生徒さんが増え
全て保護者の方の
ご理解ご協力の
賜ですが、
嬉しい毎日です。
指の形や脱力など
身につけるのは
一朝一夕では
成り立ちません。
「ただ音符、リズム、
を間違えなく弾く」
だけでは、
表面上だけの
演奏で終わります。
1つの曲を弾くのに、
テクニックと表現と
音楽的な理解、
は、大切な
要素です。
たとえ趣味であっても
人前で弾いて
恥ずかしくない
演奏が
できる生徒さんを
育てたいと
私は思っています。
それが
ピアノ教師の
責任だと思います。
教室の