横浜市  妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます




時々
爪を切り忘れて来て
教室で切る生徒さんが
います。


正直、時間のムダです。


そして、見ていると
小学校高学年でも
うまく切れない生徒さんも
います。


何歳から自分で切りますか?



私個人としては、
小学2年になったらもう
自分で切って
欲しいと思います。


自分で切りなさい

と言うと

ママが「危ないから」

と言われて
切ってもらうという
生徒さんも少なくないです。

でも、爪が伸びているのを
お母様の責任にすることの
ないように、

自己管理の一歩として

もう二年生になったら

自分の爪は自分で切って
ほしいです。
そう、肉を切らないように
深爪しないように

自分で気をつけて。





先日のレッスンで
爪がきれいに
切れている
一年生男子くん

Yくん。

なんと、自分で
切っているそうです。

ということは
幼稚園児の頃から
自分で切っていたのですね。


小学生になったからと
一人でレッスンに
来ることもできました。

一人で来た時は
顔つきがキリリと
していました。

レッスン中も

もうすこしここまで
弾いてみる

という前向きな
姿勢も見られ
一年生になった、という事が


こんなに気持ちを
変えるものなのかと
感じています。


今が伸びる
チャンスなので
声がけを工夫して
レッスンしていきます。





もう一人の一年生男子くんも

とてもよい指の形で
弾けていたので
理由を聞くと

自分でこうしてみたら
きれいな形が出来た、と。



へーえ。
自分で考えたの?

すごいね。

指の形がよくなったら
姿勢もよくなりました。


1つよくなると
連動して
他のことも

良くなっていきます。


爪は、いつから
自分で切るのか。


りんごの皮は
いつから

自分で剥けるように
なるのか。


ピアノに関係ないように
思えますが

指先を使う

危険なことも、
考えながら
自己管理しながら
おこなっていく

ということも
大切だと思います。






教室の

お問い合わせは

 

こちら