横浜市 妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます




今日のブログのタイトル

保護者の方の
発表会後の感想の
タイトルです。

この一言で全てが
語られてしまいます。

とても共感したので
ブログ掲載の許可を
いただきました。


「何かのCMの言葉のようですが、
みなとみらいホールで
発表会を終える度に
感じることです。

自分で演奏するのも
お友達の演奏を聴くのも、
本物のかけがえのない体験ですね。

小さな生徒さんが多かったのに、
マナーを守って聴かれていた
ように思います。
客席で小さな生徒さんの
お世話をする中学生の
姿が微笑ましかったです。」  



会費は、勿論かかりますが、
発表会では、
大きなホールで、
響きを感じてぞくぞくしながら
演奏する


また、緊張しながら
演奏している
教室のお友達のピアノを
期待しながら
また  ここまで弾くまでの
ドラマを感じながら
聴く、ことが体験できる


そしてその体験は
いくらお金を出しても
誰もが得ることが、
できるわけではないということ。



当教室の発表会は、
生徒席に保護者の方とは
離れて生徒だけで
着席するため

中学生以上の生徒に
幼児の生徒の面倒を隣で
見るよう、座席を組み
お願いしています。


たしかに、そわそわしている
小さい子達もいて、
よく面倒みてくれていました。


その中学生たちも
小さい時に大きい生徒に
お世話になっていたはずです。



私が子供の頃は、
教室の中にしりあいは
一人もなく
自分が弾き、知らない子が
次々弾いてただ帰るという
あまり、面白みのないものでした。


ですから
グループレッスンなどで
顔見知りになり、

知っている子が演奏すれば
興味ももてるかなと
考えています。


また、幼児さんにはきついかも
しれませんが
発表会の間は静かに
聞いていること

これも長い間には
身につけていってほしい
ことのひとつです。


年中年長さんでも
一言も喋らず
食い入るように
ステージを見ていた生徒も
何人かいて
感心しました。


一方、私語やガサゴソ
していた小学生も
ごく僅かいたので、
その点は、次回の発表会で

「かけがえのない
体験をしているのだということ」

これがわかってくれるよう
努めたいと思います。


感想をほとんどの
保護者の皆様からいただき
ありがとうございました。






土手に咲いていた
かわいい紫の花





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