横浜市 妙蓮寺のピアノ教室

いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます。
 
 
 
西尾洋先生もその重要性を
よく語られる  「音程」
(音と音の幅)。
何よりも音程が大切。
 
 
楽譜を見た時に瞬時にわかるように
しなくては!と、
思い、徐々に取り組んでいます。
 
一年生の男の子です。
 

 

 

 
 
音符ビッツは音が横に並んでいますが
これを縦にもっていけば
和音もすぐにわかるように
なりますね。
 
 
あとは 鍵盤の把握。
指の幅を
感覚的につかめる様になると
ひとつひとつ
音を拾いながら弾くことは
なくなると思います。
 
5年生のレッスンでは
2人で
 
3度上、3度下の音を
取り合いました。
 
Aさんが  ド〜
を歌って Bさんが  ミ〜
 
うまくできたら 私が ソ〜
 
よく響いているか聴き合います。
微妙なズレがある時は??ですが
ぴったり合うと 美しい!
 
ソルフェージュの大家でいらっしゃる
高橋千佳子先生の
音の葉研究会での3回の
講座の中でも
 
正しい音程で歌うこと
またぴったりあった時の
美しさ 喜びを味わうことの
大切さを唱えられています。
 
楽譜がなくても
3度でハモれたら
素敵ですね!!