16日に無事にピアノ発表会が
終わりました。
今回は、初めてのホール
日吉駅徒歩1分の
藤原洋記念ホールで
行いました。
うまく回るか 事前にかなり
打ち合わせやプリントを配布し
頭の中でシュミレーションし
考えたつもりでしたが
やはり反省点は残りました。
次回に生かしたいと思います。
今回は、初めて トリオも
行いました。
中学生以上の有志
5人が臨みました。
ピアノの音色だけでなく
お客様にも楽しんで
いただけたようです。
生徒席を前方に設け
保護者の方とは別に座りましたが
幼児さんが 3時間
退屈しながらも、静かに
私語もなく聴いていたのは
皆さん、感心してくださいました。
発表会は、発表するだけではなく
マナーも学ぶ場だと考えています。
また、今回は、途中で真っ白になり
ぱったり止まったり
弾き直しを何度もしてしまう
ということがなく
皆さん、集中して演奏しきりました。
幼児さんの保護者の方が
このような素敵なスタッフ証を
8個も作ってくださったり
お願いした係を快諾して
いただけたことは、本当に
感謝しています。
発表会が終わり
毎回、感想を書いていただいて
います。振り返ることは大切です。
小学一年生になったばかりの
生徒も一生懸命書いてくれました。
よく頑張ったよ!
五年生くらいになると
内容も沢山、しっかり書きます。
汚い字や すきまだらけの
場合は、やり直ししてもらいます。
保護者の方にも少し
書いていただきましたが、
裏面まで びっしりご記入
くださった方もいらっしゃいました。
有り難い事です。
あとは、教室生同士に
メッセージを書きあいます。
感じたことを文にして
相手に伝える、
これもコミュニケーション能力の
ひとつです。
発表会後の初めてのレッスン、
一年生の男子が
発表会前は、左手がつぶれて
いたのに二人とも
随分、しっかりと
鍵盤に当たるようになって
いました。
発表会の後こそが
これからの飛躍の時と
思います。
うまく行った時こそ
なぜ、うまく行ったのか を
考える。
うまく行かなかった時は
なぜ だめだったのかを
クヨクヨ考えてみる。
それが、次への進歩の
橋渡しになると思います。
一緒に頑張りましょう!