金曜日夜、近くのかなっくホールで
チェコ少年合唱団のコンサートがあり
年少から中1までの
生徒の皆さん10名、
保護者の方 4名で 聴きにいきました。


ボニプエリ少年合唱団です。



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変声前の少年だけでなく
変声後の青年も加わり
厚みのある合唱。

宗教曲から民謡
パフォーマンスつきの
映画音楽やお馴染みの
クリスマスソングまで

小さい子供達にも
飽きの来ない、たまに
笑いも伴う素晴らしい
コンサートでした。

この内容で、中学生以下は
1000円は破格です。


まさに天使の声のような
ボーイソプラノと、
バス、テノールのしっかりした
土台が美しいハーモニーを
作り、それがまた作られた
音楽ではなく、自然な美しさでした。

響きが肌を通して
体に伝わってくるような
感じがしました。


学校の合唱コンクールを
経験したばかりの
中学生、本物を聴いて、
なにを感じてくれたかな?

本物に触れる。

子供だからこそ
大切なこと、と思います。


終演後  団員の少年が
モデルに‥

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チェコの方は、頭が小さく小顔!
青年は、かなり身長が
ありました。


おぉ牧場はみどりが
チェコ民謡だとは、
知りませんでした。
チェコ語と日本語で
歌ってくれました。


スメタナやドヴォルザークの
故郷であるチェコ。
毎年開かれる  プラハの春という
音楽祭にも参加されて
いるそうです。



プラハに行って、聴いてみたいなあ。