先日 東戸塚のさかきピアノ教室さま
のご好意により
パイプオルガン演奏を
生徒さん希望者と体験してきました。

ベルギーから輸入され
組み立てられたパイプオルガンが
ホールに響きます。

個人の御宅にこのような
ホールがあるとは、
信じ難いです。


先生は 初めに
ちゅうりっぷを
変奏しながら様々な
音色で演奏してくださいました。






普段 経験することのない
響きと


空間を子どもたちも
感じたはずです。


保護者の方も演奏させて
いただきました。

ご感想です。

「パイプオルガンを弾ける
だけでも貴重な場ですが
音響を計算された建物だけ
あって、
チェンバロもオルガンも
とても綺麗な音で
心が洗われました。

オルガンは曲調に合わせて
先生がレバーを弾いて
音色を変えて下さったり
オルガンの奥深さを
楽しく体感出来たと思います。
親子共々
本当に行ってよかったです。」


バッハのミュゼットも
ミュゼットの音で演奏。

先月体験したバグパイプにも
通じる音色でした。






聴いていらした保護者の方が
みんな とても丁寧に音を聴いて
弾いている感じがすると
仰っていました。


確かに!!

フレーズの最後の音まで
しっかり聴いて  ブレスをして
弾きたくなります。

ピアノだと音は減衰してしまうので
すぐに次の音に
気持ちが行きがちですが、

オルガンを弾いていると
最後まで聴きたくなります。

バッハの時代の形式の
曲を勉強している教室生全員に
体験して欲しいと思いました。

私はオルガンの弾き方は
全く分かりませんが
ずーーっと弾いていたい、
そんな心地良さと
宗教的な厳粛な雰囲気を
感じました。


オルガンの先生
また ご紹介下さいました
さかき先生
本当にありがとうございました。


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