講師の先生方が
いざ、レッスンに入ると
まるで舞台の幕が開くかのように
その世界に引き込まれます。

そして、先生ご自身も
スイッチが入ったかのような
勢いで

歌い、動き、奏で、演じる。

そのエネルギーが伝わってきます。


次々と提示される内容を
こなしながら
次は何をするのだろうと
私たちはわくわくします。


この わくわく感を生徒にも
感じてもらわなければ
なりません。

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高い天井に広々とした
空間で 基本は 裸足で行います。

靴下やシューズを履くと
床との微妙な感覚が
鈍くなる。



講師の先生がたのお話で
印象に残ったものは、


毎回が楽しいように新鮮さと
好奇心を保つには
年齢にふさわしい課題を
与える事。


変化の乏しさは
停滞を招く

ピアノを多用しすぎない


一方、幼い子どもほど
全てに時間がかかるので
同じ時間を幼児さんと共に
どう過ごすのか
味わってほしい、


とかく
新しい情報を短時間に
どれだけ与え理解させられるかが
教師の力量と
思う人が教師には多いが

教育  education  の語源
でもある  educare の
care の部分を考える。


同じ事を習慣化するほど
繰り返すのはメリットがないが
確かに、新しいことを
詰め込めばよいと
いうものでもありません。


その さじ加減がポイントだと
思いました。


リトミックは、
幼児さんだけのものではなく
在籍している どの生徒にも
必要で、取り入れていけば
演奏も変わるはずだと
改めて思いました。


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学食で、おいなりさんも
ありました。

毎回、500円代は
助かります。