小さいうちから ただ鍵盤を
叩くのではなく きれいな音に
耳を傾けることは、大切です。


ピアノの音に入る前に
スティックや ロリポップドラムで
カチカチの音と、
響く音を出してみて
どちらが、きれいか聞いてみます。






今度は、反対に 幼児さん自身が
問題を出してみて
どっちがきれい?
と聞いてきます。


それから 鍵盤に入ると
叩くように弾く子は、まず
いません。


自分が出す音をよく聞いてみる、

当たり前のことですが
小さいうちから、習慣付けて
行きたいものです。



最後のご挨拶は、
こんな感じで 。




初めは 恥ずかしがっていたり
私が歌うのを聞いているだけ
でしたが、今はしっかり
歌えるようになりましたね。


まだ、「~また、ちて、しかく
ちょーうのおけいこ~」
が、かわいすぎます!


ありがとうございました、も
言えました。




まだまだ、一人前に弾くには
遠い道のりですが
焦らず、諦めず、
音楽を体で感じながら
一緒に歩んでいこうね



おむつが取れて、ご飯も沢山食べて
走りまわって、泣いたり笑ったり
言葉を覚えて 会話ができるように
なってきたように
ピアノも、じっくり身に付けて
行きましょう。