16日は、音の葉研究会実践講座の
アンジェイ・ヤシンスキー先生の
セミナーと会員の生徒さんの
公開レッスンでした。
ヤシンスキー先生は、ショパン
コンクールの審査委員長も務め
られた巨匠、ツィメルマンの師
でもあられます。
ヤシンスキー先生の記事 こちら
10時から16時まで 昼食を
挟んで 立ちっぱなし
お話と演奏の嵐。
80才と誰も思えない程の
音楽へのパワー全開の時間でした。
子供たちの毎日の指導で
欠かせないものは、
5分でよいので
即興、初見、音階 だそうです。
会員の3人の生徒さんの
公開レッスン。

身振り手振り、指揮をされたり
あらゆる手段で イメージが
沸くような言葉で語りかけられます。
ショパンコンクールでよくある
間違った演奏のお話も聴くことが
できました。
最後に くるくるとショパンの
曲を川の流れのように留まる
ことなく演奏され、いつのまにか、
モーツアルトに、スカルラッティに、
短調に、長調に、万華鏡さながら
の演奏に息が止まる思いでした。
たまに、自分自身が存在せず
音楽だけがあると思い
演奏すること。
小さい子供たちに理解させるには
難しい言葉ですが、
貴重なお話でした。
アンジェイ・ヤシンスキー先生の
セミナーと会員の生徒さんの
公開レッスンでした。
ヤシンスキー先生は、ショパン
コンクールの審査委員長も務め
られた巨匠、ツィメルマンの師
でもあられます。
ヤシンスキー先生の記事 こちら
10時から16時まで 昼食を
挟んで 立ちっぱなし
お話と演奏の嵐。
80才と誰も思えない程の
音楽へのパワー全開の時間でした。
子供たちの毎日の指導で
欠かせないものは、
5分でよいので
即興、初見、音階 だそうです。
会員の3人の生徒さんの
公開レッスン。

身振り手振り、指揮をされたり
あらゆる手段で イメージが
沸くような言葉で語りかけられます。
ショパンコンクールでよくある
間違った演奏のお話も聴くことが
できました。
最後に くるくるとショパンの
曲を川の流れのように留まる
ことなく演奏され、いつのまにか、
モーツアルトに、スカルラッティに、
短調に、長調に、万華鏡さながら
の演奏に息が止まる思いでした。
たまに、自分自身が存在せず
音楽だけがあると思い
演奏すること。
小さい子供たちに理解させるには
難しい言葉ですが、
貴重なお話でした。