昨夜の雨で庭のペチュニアが、
ベロベロになりつつあります。

今日は 音の葉ステーション主催の
講座とピティナ課題曲公開レッスン
とコンサートでした。


講座は いつも、わかりやすく、的確な言葉で
皆を導いて下さる西尾先生。

小さい子どもたちにもできる
伴奏の極意を学びました。

「音楽では、主役をメロディ、後ろの景色のこと
を伴奏ということが多い」
と、資料にあります。


ドの音ひとつでも、西尾先生が弾く様々な和音
の変化はまるで、海の色が変化して
行くようで 美しい。

さいたま芸術劇場 音楽ホール





小さい生徒にも こんなやり方なら、
作曲の真似事ができるかもしれない
という内容でした。

早速 やってみよう!

虹の彼方に も題材のひとつでしたが、
流れたCDの中で 個人的には
キース ジャレットの演奏が
ヒジョーーーに、気に入りました、
、CDを買います!!


公開レッスンは、関本昌平先生でした。
こちらについては、明日 blogにします。

小さい頃のタイムスケジュールを
伺い、唸りました。

やはり。

並大抵の努力では得られない、蓄積された
ものの上での演奏なんですね。

それをさらっとお話される、
全く自慢気でなく、さらっと。

お人柄も滲み出るような演奏でした。