NHK杯が終わってから、いろんな記事を読んだり、余韻に浸っているうちに、すっかりブログ書くの遅くなりました。
もう次の試合、始まってしまいますね。(笑)
欠場者が多くて残念だったけど、一年ぶりに海外選手も参加して無事に実施されて良かったなぁと思います。
りくりゅうがSPでハレルヤを無事滑り終わった時、なんか感動して泣きそうになりました。
この曲、パトリック・チャンが最後のシーズンに使っていたのが今でも印象に残っています。
スケートアメリカに続いて表彰台おめでとう。
シングル女子の優勝者、坂本さんはやっぱり滑りが女子選手の中で抜きんでているなぁと思いました。大技がない分、勝つにはミスの少ない演技をするしかないとノーミスを祈っていたので、初日のSPを終わった時はホッとして、やはり泣きそうになりました。
4年前、いきなり躍進してオリンピックの枠を勝ち取った時は、ダイナミックなジャンプを跳ぶ選手という印象だけが強かったけど、毎年どんどん繋ぎが進化していて、最初から最後までスピードが落ちず、ジャンプの間にもいろんな表現が散りばめられていて、グラディエーターの曲に合わせた滑りがとてもドラマチックで、すごい作品を見せてもらったと思いました。
男子シングルは昌磨くんがSPで久々に100点台を
出して、PCSも以前のように戻ってきて、嬉しかった。
翌日のフリーは公式練習を現地で見てたのですが、途中からあまりジャンプを跳んでなくて、6分間練習でもそんなに跳んでなかったから、ふと2018年の全日本のことが蘇ってしまって、もしや足を痛めてたりするんだろうかと変なことを考えたりして、滑走順が近づいてくるに従って、すごい緊張してきました。
でも、演技が始まってみると、4Loも4Sも軽々と決めて、4Fが抜けて、4Tにコンビネーションがつけられなかった他はジャンプを次々と決めていきました。
強い!!自己最高得点を記録して優勝。
平昌の後、試行錯誤を繰り返しながらもいろんな経験を経て、私が思っていたより、ずっとメンタルが強くなっていることに気づかされました。
今シーズンは昌磨くんは何か変わったと思っていた。
最近ある記事を読んで、そこに至った過程が分かりました。
THE DIGEST@THEDIGESTweb
⛸️#フィギュアスケート⛸️「世界一になるために何が必要か?」#宇野昌磨 がランビエールコーチからの問いかけに導きだした答えは“ジャンプ”#NHK杯 #NHKTrophy #FIgureSkate #GPFigurehttps://t.co/cbjoZAthqq
2021年11月14日 13:04
平昌オリンピック後、苦しんでいた時期を見てきたから、もう笑顔で滑ってくれたら、なんでもいいや、と思っていたけど、でも、どこかでもどかしい気持ちもありました。
こんなに才能のある選手が一度も大きなタイトルを取れないで終わってしまうのが残念という気持ち。
ステファンから「君が世界一になるために何が必要か?」と問いかけられたと知って、ステファンも同じ気持ちだったんだなぁと思いました。
今まで自分の下の世代がなかなか育ってこないという状態から(それも将来自分一人で日本の男子フィギュアを背負わなければというプレッシャーになってたんだと思う)、鍵山くん、佐藤くんのような有望な後輩ができて、モチベーションも上がって、全てが良い方向に向かってきたように感じました。
山田コーチの元を離れて、美穂子コーチ以外の振付に挑戦して表現の幅が広がって、ステファンのところでバレエを学ぶうちに、腕の使い方等も本当に上手になったなぁと思う。
今まで自分のスケートを模索してきて、ステファンのところに行って、最後の1ピースが埋まったように思えました。
印象に残った演技はたくさんあって、草太くんの美穂子コーチ振付のイエスタデイ良かったなぁ。今は草太くんが山田コーチの元にいるのが不思議な縁だなぁと思います。昨シーズンはなかなか練習環境に恵まれず、調子を落としていたけど、ここにきて足が地についてきて良かった。
ジュンファンのトゥーランドットは昌磨くんとはまた違って、イナバウアーとか多彩な繋ぎで楽しませてもらいました。
かなだいは出てきた時に、スケーティングがきれいだなぁと思って、それにやっぱり技術だけでなく、華のある演技ができる二人だなぁと思いました。
ヴァンスがエキシビジョンのトークイベントで、どーもくん愛を炸裂させていたのが可愛かった。
フリーの演技でどうしてしまったんだろうと思っていたら、体調が万全じゃなくて、靴の問題も抱えていたとか。
そして、昌磨くんも1週間前に右足首を痛めていたんですね。(練習でジャンプをあまり跳んでなかったのはその影響もあったのかも)
スケアメの時はネイサンが股関節を痛めていたというのを後で知りました。
スケーターは上を目指すためには、怪我のリスクもありながら、ジャンプの練習をしなければいけないし、みんなギリギリのところで戦っているんだなぁと思いました。
今回、欠場してしまった本当に選手が多くて、高難度ジャンプを見れるのは楽しみだけど、それ以上に選手が長くスケートを続けてくれていろんな演技を見れるのが楽しみなので、いろいろ考えさせられました。
どうか、グランプリファイナルはみんな万全な状態で迎えられますように。
