★駆け出しととのFilmania★

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ブログ初心者の27歳♂
趣味の映画鑑賞をもっともっと深く掘り下げられないかと思い、始めてみました。

子どもの頃、映画評論家に憧れていました♪
今は全く別の仕事をしていますが(笑)
大好きな映画をいろいろな人と共有していけたらいいなと思ってます!!

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邦題:『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
原題:『 Demolition』
公開日:2017年2月18日
配給会社:ファントム・フィルム

【監督】 ジャン=マルク・ヴァレ
            『わたしに会うまでの1600キロ』’15
【脚本】 ブライン・シップ
            『きみがくれた物語』’16

☆★キャスト★☆
ジェイク・ギレンホール
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『遠い空の向こうに』’00
『複製された男』’14
『ナイトクローラー』’15

ナオミ・ワッツ
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『ザ・リング』’05
『J・エドガー』’11
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』’14

クリス・クーパー
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『遠い空の向こうに』’00
『アメイジング・スパイダーマン2』’14

ジュダ・ルイス
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『スパイダーマン ホームカミング』主演オーディション(ピーター・パーカー役)で最終選考まで残ったひとり。
運動神経も良いと思われます!

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☆★ストーリー★☆

 ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。
 高層タワーの上層階で、空虚な数字と向き合う、味気ない日々。
 そんな会社へ向かういつもの朝、突然の交通事故で美しい妻を失った―。
 しかし一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたディヴィス。

彼女のことを本当に愛していたのか?
僕の心はどこにいってしまったんだー?

「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して、組み立て直すんだ。」という義父からの言葉が引き金となり、ディヴィスは、身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる。

 会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である「家」さえも―。

 あらゆるものを破壊していく中で、ディヴィスは妻が遺していた幾つもの“メモ”を見付けるのだが…。

公式サイトより
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予告編はこちら
↓↓↓↓



ジェイク好きにはたまらない待ちに待った新作がいよいよ公開されます。
自分は『ミッション・8ミニッツ』がお気に入りで何回も何回も最初からやり直すシーンにハラハラさせられました\(//∇//)\
(リテイクする映画すごく好きなんですよね〜『バタフライ・エフェクト』とか)

調べてみると、何やら続編が企画されているとかいないとか…。

前作の最後がなかなかいい終わり方だったのでどんな始まりを迎えるのか、物凄く気になりますが絶対観ますよ٩( 'ω' )و



ジェイク主演作ということともうひとつ職業:銀行員ということで
何かピンとくるところがありました。
バリバリ仕事をこなしているわけではないんですけどね(笑)

ある日妻が交通事故で他界。
しかし、愛していたはずの妻がこの世からいなくなっても
“涙が出ない”
“妻のことをよく知らない”

仕事に忙しすぎて
いつしか感情をどこかに起き忘れてしまったことを痛感。


『心の修理も車の修理も同じことだ。まずは分解しろ』と義父からアドバイスを受け
ここから物語は始まるそうです。

喪失と哀しみ、そして再生を描いた作品となっているそうです。


今作でジェイクは義父役のクリス・クーパーと『遠い空の向こうに』以来約16年ぶりに親子役を演じており注目を集めています。


原題のdemolitionは破壊の意味
破壊することで新たな何かを産み出す

そんな感じでしょうか?

とにかく色々なものを壊しまくって
そこから産まれる人間の本当に大切にしなければならない感情について呼びかけてくる映画になっているような感じがします。


是非チェックしてみてください!(*゚▽゚*)