夢魂―銀魂夢処― -2ページ目

夢魂―銀魂夢処―

銀魂の夢小説をgdgdと更新していく予定ですw

このブログ始めてから初の更新ですね!w

やっぱトップバッターは銀さんでしょ!

ちょっと内容ベタかもしれんけど・・・・・・w




『 なう ろーでぃんぐっ!☆ 』

P●Pの電源をつけ、そう書かれた画面と睨み合う

だが、そのうち耐え切れなくなって、○ボタンを連打する

しまいには、×ボタンやLボタンなどの他のボタンも連打してしまうほど

これがにらめっこだったら、確実に私の負けだ

しかし、その画面を見れば見るほど苛立ちは増幅してしまう

普段なら可愛いな、と思うそのゲームのキャラの笑顔も、今は私をあざ笑っているようにしか見えなかった


(てか何で最後☆とばしてんの!?ぶりっ子かてめぇはァァァ!!!)


さっきから続いている苛立ちがピークに達し、ゲーム機を投げ捨てる

・・・・のだが、0.1秒で後悔することとなった

さっきまでにらめっこをしていたゲーム画面は割れ、何も写しだされていない

再度電源をつけようと試みるが、それも無駄なようだった


「この・・・・・役立たず!!!」


やることもなくなり、背中からベッドに倒れこむ

ボフッという音とともに、背中にマットレスのやわらかい感触が広がった


「はぁ・・・・・誕生日なのにやることなし・・・・切なッ」


そう、今日は私の誕生日

・・・・・・なのだが、予定がない

寂しい女、と思うかもしれないが、それは誤解だ

私がこんなに苛立っている理由、予定がない理由は、数時間前・・・・

とあるメールにさかのぼる




『悪ィ、行けなくなった』


絵文字も無し、理由も無しのメール

このメールの送り主は、銀時だった

私と銀時は、いわゆる恋人同士

銀時と祝うためだけに、友達からの誘いもすべて断り、今日の予定を空けた

断ったとき、がんばって!と応援してくれた友達もいた

なのに、だ


「銀時の馬鹿ァァァァァァァァ!!!」


この日のために用意した勝負服を脱ぎ捨て、ジャージに着替える

しばらくたっても気持ちは落ち着いてくれない

この苛立ちを抑えるために、ゲームを始めた




そして、今に至る

よかれと思って始めたゲームだったが、火に油を注いだだけだった


思い出せば思い出すほど、苛立ちと悲しさがこみ上げる

この場合、悲しさの方が勝ったらしく、涙があふれ出た


(今日は喜怒哀楽が激しいな・・・・・・)


流しっぱなしもアレなので服の袖で拭うのだが、後から後からこみあげる

しょうがないので、うつぶせに寝転がり、クッションに顔をうずめた




顔を上げると、もうだいぶ短くなっていた日が落ち、辺りは暗くなっていた

道端の街灯も灯かりが灯っていた

泣き疲れて眠ってしまったらしい

どうせやることもないから、二度寝しようとした、そのとき

頭に響くような大音量で着信音が鳴った


寝ぼけ眼で画面を確認すると、新着メールが1件・・・銀時からだった


『窓の外見てみろ』


「はぁ?」


これには、思わず変な声をあげてしまった

少女漫画か!とツッコミをいれたくなってしまう

これでは、外をのぞいたら好きな子が家の前にいる、というベタなパターンになってしまうではないか

だが、メールを無視する訳にもいかないので、すでに暗くなっている外を眺めた


「・・・・・誰もいないし」


私が考えているようなベタな展開になるはずもなく、外には人っ子一人いなかった

本日二度目の涙がこみあげる

私の目は赤く腫れて、すごいことになっているだろう

さわるとヒリヒリとして痛い


「おじょーさんっ何がそんなに悲しいんだい?」


聞き覚えのある気だるげな声に反応して、振り向く

顔を確認するまでもなく、私はその人・・・・・銀時に抱きついた

銀時の手には、渡しておいた合鍵


「来ないかと・・・来てくれないかと思ったぁ・・・・・!!!」


「誰も“今日”来ないとは言ってねェぜ?」


銀時は、器用に私の涙をすくいとり、笑みを浮かべた


「あ・・・・・・」


確かに、メールには、“今日”とは一言も書いていなかった

昔からこずるいことを考える奴だ


「でも・・・!私・・・・・・・んッ・・・」


銀時が私の頭をおさえ、唇どうしを重ね合わせる

涙のしょっぱい味を、その甘いキスがふきとばしていった

酸欠になりそうなほど、長い長いキス

そのあと・・・・・・


「誕生日おめでとう、玲夢――・・・」


囁かれたこの言葉

これが何より嬉しいプレゼントだった





銀さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん////////

私の家にも来t((殴

tk駄文ですいまっせェェェェェん!!!!orz


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