鳴門市役所は長年に亘り
市民の生活を支える為に
行政の拠点として機能
して来ました。
新庁舎は2024年
4月20に落成式を
滞りなく終えました
市長をはじめ市職員の
方々の日々の窓口対応
市民サービスに対する
印象と地域住民の
声に支えられているかと
推察します。
今回は落成式以前の
市役所に関する口コミを
通じて鳴門市役所の姿勢
変化そして市民の思いを
振り返ります。
全体的な接客姿勢や
思いやりの言葉等に
ついては市民課の女性
職員は終始笑顔を保ち
丁寧な対応をしています
最も一部では辛辣な
意見も見受けられるが
実際には概ね親切で
気持ちの良い接客でした
公務員の接客マナーは
近年、大きく向上して
手取り足取りのような
丁寧さが印象的でした
健康保険課の手続きは
関連書類の紛失により
再発行のため訪問したが
僅か20分程度で完了し
職員の手際に良さに
好感が持てました。
2022年5月に
旧体育館跡地で着工し
2024年1月30日に
本体工事が完了、外観は
既に立派で照明や植栽等
市民を迎え入れる準備は
整っていました。
市章は鳴門のうずしおの
モチーフも確認しました
完成への期待が大きい
この市章について後から
鳴門市と茨城県が酷似
しているとか聞きました
鳴門市章は1974年
設定、茨城県章は遅く
1991年設定とのこと
単なる偶然の一致です
さて税金と云う義務に
関する問題についても
若干触れておきましょう
巷では罰金のような
税制度と揶揄する様な
声も一部に見られます
日本全体の制度への不満
鳴門市役所に限らずとも
各地で垣間見えますね
最後に行政への不満や
社会制度への疑問も含め
市民の声は貴重な財産
鳴門市役所がこれからも
市民の信頼に答えて
より良い地域つくりを
目指していくことを
願ってやみません
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