こんにちは、Lemonですラブラブ

 

またまた、そんなこんなで、

あっという間に1ヶ月が経ちました。

基本的には、幸せで快適な日々…。

食事の後に、二人で楽しくお話ししたり、

プロジェクターで映画を観たり、

近くの公園にお散歩に行ったり、お買い物に行ったり。

 

ただ、私にとって、大問題である夜のことは、

相変わらず『???』だらけでした。

 

時には、お酒の力を借りて、迫ってみたり…。

→全力で押し返されました…。ショックでした…汗

挙句に、お酒を飲むと性格変わるから、

飲まない方がいいですよ、とまで、言われました…。

この飲まないと言えない、健気な乙女心、

なんで分かってくれないんだろう…。

って、マジで分かんないんですね、きっと…笑い泣き

 

で、、、

で、、、

で、、、

 

だけどやっぱり、このまま、うやむやに、

なんとなく、、、ってのだけは、

絶対いやだぁーーー

 

っていうことで、とうとう、私、疑問を投げてみたのです…。

はっきりと言葉にして!

 

昼間の公園にて。

私「ねえ、、、私たち、このまま、’ちゅー’も’エッチ’もないままなの?」

彼「いや、もう何年もそんな気にならないんですよ、僕は…」

私「・・・・・???」

 

ま、ま、まさか、そんな答えが返ってくるとは!

その場になるまで、1ミリも思ってませんでした。私…笑い泣き

そ、それって、、、れ、れ、レス!ってことですかぁ?????

 

れ、れ、レス…。

れ、れ、レス…。

れ、れ、レス…。

 

そんな言葉は、私の人生では、全くの無縁の言葉だと、

今の今まで思ってました…。

そもそも、レスって、あったものが無いってことだし…。

最初から無いこの状況。

そして、今後も無いこの状況。

どうすれば?どうしよう?どうなるの?????

のどかな公園の一角で、混乱してしまいました…。

 

かろうじて出した言葉。

私「え?え?え? でも、だって、この間、ちゅーしたじゃん。」

彼「しましたっけ?」

私「した!した!したもん!してくれたもん!!!」

彼「そっか、そうでしたか。じゃ、その時はしたかったんでしょう…。」

私「じゃ、今日、帰ったらして欲しいです!」

彼「その時したいかは、わかんないです…」

 

また、混乱…。

これって、恥ずかしがって、照れてる、とか、

もはや、そういうんじゃ、ないよね?!

はっきりと、『いや』、なんだよね…。

えええ???だって、手繋いでくれたし、、、

そもそも、嫌なのに結婚する?の?!!!!滝汗

 

 

公園の売店で買った名物おやつ!美味しかった!!ニコニコ

…この時は、まだ、核心には触れていない…汗

 

 

家に帰ってからも、話しは続きました。。。

話せば話すほど、揺るぎない現実を突きつけられました。

なんとなく、うすうす、そうなのかも…。

でも、いや、違う!そんなこと、ある筈がない!!!

って、だましだまし来ていたものが、

隠しようもなく、はっきりと、私の目の前に現れました…。

 

そこからの日々は、何をしていても、そのことが頭から離れず…えーん

 

そもそも、じゃあ、

なんで、彼は結婚相談所に登録したのか…。

なんで、結婚したのか…。

8歳も年下の、この私と!もっと同い年の人で良かったじゃん!!

なんで、あの時、手を繋いでくれたのか…。

 

彼は、「だって、結婚って、それだけじゃ、無いでしょ…。」

って、言うけれど、、、

じゃ、じゃ、じゃあ、その他って、何よ…。

特に優しい言葉がある訳でも無いし、、、

sexは無くても、スキンシップがある訳でも無いし、、、

 

この私の全てが完璧な結婚生活の中、

彼だけが、私の理想から外れてる、完璧じゃない人だなんて!

もう、どうしてくれるの!!!!!

 

あー、あの時、あそこでやっぱり止めておけば良かった…。

あー、あの時、あっちの人にしておけばよかった…。

あー、あの時、いや、もっと前のあの時!!!

あの人と結婚してれば、こんなことにはなって無かった!!!

 

って、もう、放っておくと、疑問と不満と後悔が果てしなく、、、

被害者意識満載で、意識は過去にばかり向いていました笑い泣き

 

そこからどうやって抜け出したのか…。

ここから、少しづつ、書いていきます!